2014年10月24日金曜日

Re: タイトルなし

今日、ショッピングセンター内にある電気屋を覗いていたら、
在庫処分でしょうか?特価商品らしきワゴンの中に、このイヤホンが

なんと2,500円で売られているのを発見( ̄□ ̄;)!!

とりあえず保護しましたwww

結構評判のいいイヤホンですし、高級イヤホンを持ちだして、断線とかするのも嫌なので、
お出かけ用ということで(^^ゞ 妻のお付き合いで行ったんですが、いい買い物ができました( ´∀`)

では今日の一曲

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調です。
クラシックを知らない人でも、きっとこの冒頭のメロディは耳にしたことがあるでしょう。
普通の協奏曲は、まずオケがある程度序奏を演奏し、そこからソロ楽器の演奏が始まるのですが、
これは、いきなりソロ。それもたまらなくロマンティックなメロディ。
こんなの演奏できたら気持ちいいでしょうね。

さて、表題の件です。
先日、ソニーストアから「ソニーストア大阪 10周年記念祭」のお知らせが来まして、
そこでは「国内で初披露となる開発中の製品も展示」されるそうです。

いくつかある製品の中で、私の目を引いたのはこれ


透過式メガネ型端末『SmartEyeglass』だそうです。

装着したらこんな感じ。
説明文を引用します。
『SmartEyeglassは、搭載したCMOSイメージセンサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサー、マイクなどの多彩なセンシング機能と、連携したスマートフォンのGPSによる位置情報などを活用して、ユーザーの状況に応じた情報を提供できる端末です。ソニー独自のホログラム光学技術により、視野を遮るハーフミラーを使わず、85%の高い透過性を持った厚さ3.0mmの薄型レンズを実現しました。
また、単色表示のためカラーよりも低消費電力でありながら輝度が高く(最大1,000cd/m2)、様々な環境でもテキストが読みやすく視認性の高い表示が可能となります。
無線接続したSmartEyeglassとスマートフォンが相互にセンシングデータなど様々な情報をやりとりすることにより、スマートフォンのアプリケーション次第で、多彩な活用シーンが期待されます。見ている対象物から目を反らすことなく、ハンズフリーで情報を入手できるため、歩行中にナビゲーション表示を見たり、料理をしている時に手元から目を離すことなくレシピを確認したり、スタジアムでスポーツ観戦する時に選手を見ながら関連情報を閲覧するなど、より便利で楽しい生活を支援します。
開発者のユニークな発想に基づくSmartEyeglassの活用シーンの拡がりと、多様なアプリケーションの開発促進のため、ソフトウェア開発キット(先行リリース版)の提供を9月19日より開始します。』
引用ここまで
まあなんですか、スマホと連携して、必要な文字情報を視界内に表示できるメガネ型端末のようです。
一ヶ月も前に出てたニュースリリースなのに、全然知りませんでした。
幾つか使用イメージが出てますが、

料理中に手順を教えてくれたりとかwww
ナビをしてくれたりとか

スマホ側のアプリとの連携で、いろいろ広がりそうな予感がします。
当然スポーツでの使用も想定されていて

こんなことができるようになるらしいです。
そして、こんな文章も
『※ 10/26に開催される大阪マラソンにおいて、
SmartEyeglassを装着したランナーが走行する実証実験を予定しています。』
おお!?明後日の大阪マラソンで、スカウター装着ランナーが走るかもしれないみたいですよ。
私は仕事なので、走ることも見ることもできませんが、
参加する方、応援に行く方は、怪しいアイウェアを付けた人がいないかチェックしてみてくださいw
いつ発売かな、いくらくらいかな(*´Д`)ハァハァ
RECON JETみたいに、
注文受付開始から2年経ってようやく完成の見込み
な~んてことにならないように祈っておきましょう。
しかし、JINSに続いてSONYも参入となると、
これからはアイウェア型端末が増えてくるんでしょうかね。
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