2014年10月22日水曜日

Re: タイトルなし

明日のライドが中止になったので、ちょっと同僚たちとお食事に行ったらこんな時間に…。
ちゃんと仕事中にブログを書いておくべきでしたwwwヾ(゚Д゚ )ォィコラ

では今日の一曲

ト短調のクインテットを紹介した以上、ニ短調のカルテットは外せないでしょう、
モーツァルトの弦楽四重奏曲15番 ニ短調 K.421 「ハイドン・セット」と言われる6つの作品の2曲めです。
この「ハイドン・セット」は、6曲すべてがオススメ。
私的には、14番もこの15番に負けず劣らず好きです。

ちなみに私が持ってるのはこれ

アマデウス弦楽四重奏団版も買おうかどうか悩んでます(^^ゞ

さて、それでは表題の件。
土井選手が書いたこの本

Kindle版が出たら買おうと思ってたんですが、meuさんが貸してくれたので、早速読んでみました。

土井選手は、私と同じ山形県の出身ということで、勝手に親近感を持っていたのですが、
初っ端から両親を「オトン」「オカン」と書いてます。
これって関西の呼び方であって、山形で両親を「オトンオカン」言ってる人は見たことないです。
シマノ時代に伝染ったのか、実は両親のどちらかが関西出身だったのか、
謎は深まるばかりですw
内容について細かく話すのは避けますが、書いてる時間もないですしw
結構際どいことも書いてます。濁してるけどバレバレ、みたいなwww
こういう正直な書き方に、やたらと反発する人々もいるようですが、
まあなんですか、( ´_ゝ`)フーン とか (´・∀・`)ヘー と思って読むくらいがちょうどいいかもしれません。
ただ、一箇所だけ印象的な部分がありました。
『トレーニングは、いわば肉体の「破壊」だ。体を適度に壊し、その後回復させることで破壊前よりも強靭にする。』
という文章。
そう、肉体を破壊しないと鍛えられないんです。
ロードバイク乗り始めのころは、ただ乗るだけで破壊されてました。
でも、ある程度乗り続けている今は、ただ乗るだけじゃあ、そんなに体は破壊されません。
破壊するためには「頑張らないと」いけないわけですが、
その前に心がギブアップしてしまいますwww
確かスピードスケートの清水宏保選手だったでしょうか?
「普通、肉体の限界よりも精神の限界が先に来る」みたいなことを言っていたのは。
まさにその通り。特に私は精神の限界値が低いwww
そんなわけで、「楽しく」自転車に乗るためにも、「速くなろう」と思うのはやめました。
だって「速くなる」ためには「つらい思いを」しないといけないんですもの。
今でも、日本海日帰りくらいはできますし、近くで上れない山もありません。
あとは現状維持ができれば十分じゃないでしょうか。
あえて頑張らなくても、何度も同じ所を走ってれば、
「慣れ」効果で楽に感じますしね。
あれ?読書感想文のはずがヘタレ告白にwww まあいいや。
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