2017年10月10日火曜日

筋肉や腱の損傷には東洋医学かな~

今日のはかなり個人的な意見ですからね。
真に受けてなんか悪影響あっても責任取りませんよ。

さて、鎖骨を折って3週間。
手術した鎖骨部分はさっぱり痛くない。
風呂で浮力を利用したり、
右手で左手を動かす分には可動域も90°くらいまで広がった。

なのに、

自分で動かそうとするとまだ痛い(´;ω;`)
方向によってはそもそも力が全く入らない。

まあMRIの結果はまだなので、今の時点では何とも言えませんが、
肩周りの筋肉なり腱なりに深刻なダメージが有るのはほぼ確定。
だってもう3週間もたってますからね。

で、いざ筋肉や腱が損傷した。って時に、
西洋医学ってほとんど役に立たない気がします。

痛みや炎症だけ抑えて、後は自然治癒に任せます。ってスタンス。
いわゆる対症療法ですね。
まあ湿布貼ったり、せいぜい赤外線で暖めるとかそんなもん。

それに対して、鍼灸をメインとした東洋医学は、
患部にダイレクトで刺激を与え、血流を促進し、
結果として患部の再生を早める効果があると思います。

拘縮して動かない筋肉がm鍼一発で魔法のように動くって話もあるようですし。

これはどっちが優れてるかという話ではないです。
外科的な処置が必要であれば、西洋医学
内科的な処置が必要であれば、東洋医学

幸い、近所に両分野で信頼できる先生がいるので助かります。
いいとこ取りで早期回復を期待したいものです。

なお、本日整形の方にリハビリに行ったら、
昨年の事故の時お世話になった理学療法士さんにばったり
「あれ?どうしたの?」

いやー、鎖骨折っちゃいまして(^^ゞ

「ロードバイク?」

はい

「また?www」

ですよね~。・゚・(ノ∀`)・゚・。

あー恥ずかしかったw
2年続けての骨折だしな(-_-;)

みんなも怪我は絶対避けようぜw
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