2014年4月7日月曜日

Re: タイトルなし

先日購入したC90MAK


ファーストライトは月にしようと思ってましたが、
この時期の上弦の月は、南中高度が高すぎてベランダからは狙えません。
そこで、今日は観測好機を迎えた火星と土星を観測。

火星はよっぽどうまく撮影しないと雰囲気が出ないので、
とりあえず接眼レンズにデジカメ押し付けて撮った土星でも

貧弱な三脚なのでブレが酷いですが、天体望遠鏡で見る土星なんてこんなもんです。

こんな土星は

地球上からは見れませんので、お間違いなきよう。

それでも、自分の目で、この輪っかのある特異な姿を見られるというのは感動します。
月や惑星は明るいので、街なかのベランダからも楽しめます。
覗きと勘違いされないよう、注意は必要ですがw

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    土星は意表を突いて動画なのが面白いです。そっちの世界では普通なんでしょうか。
    しかしこの望遠鏡の写真、最初ドリンクボトルかと思いました(爆)
    スケールが分からなくてf^_^;

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  2. SECRET: 0
    PASS: edeb0b7187c37434d67818d62c6d7b79
    >fairleaderさん
    見ての通りの暗さ&ブレっぷりなので、動画じゃないとまともに見れません。
    惑星撮影に関しては、最近は、WEBカメラみたいなので動画を撮り、
    それを何十コマも重ねて画像処理をして、コントラストを上げる
    コンポジット撮影というのが主流になっているみたいです。
    私は眼視派なので、そんな面倒なことはようしません。
    こいつは、天体望遠鏡としてはスモールサイズです。
    最高級の望遠レンズより小さいと思います。
    カタディオプトリック系はこのコンパクトさが魅力。
    でもドリンクボトルよりは大きいですよw

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