Re: 花粉とタイツ

先日紹介した、花粉測定ロボ「ポールンロボ」


民間の気象予報会社「ウェザーニューズ」が毎年実施している
「花粉プロジェクト」に参加することで、自宅や職場に設置することができます。
今年度の募集は終了していますが、一応募集ページは→こちら
なお、申込には、ウェザーニュース会員(月額300円)である必要があります。

設置したポールンロボのデータは、ウェザーニュースの「花粉Ch」でみることができます。
「花粉」「ダスト」「気温」「湿度」「気圧」の各データを見れます。
大阪府内でも

これだけ設置されているので、自宅や職場近くのポールンロボを見つけておくと、
リアルタイムの数値がわかって便利ですよ。

さて、今日はお昼からの仕事だったので、午前中走りに行こうかと思いましたが、
朝起きたら見えたのは、ちらつく雪。
そのまま幸せな2度寝に入りましたwww
なのでチューブレスインプレはまた後日。
今日は、先日買ったのに、使用レポをしていなかった
これと

パールイズミ　フィンガーカバーグローブ

これの使用レポでも

メダリストクラブ　匠サーマルレギングスマキシマム

まずグローブですが、対応温度は15℃となっています。
防風カバーをつけたら、もう少し行けるかな、というところでしょうか。
最初に使ったのは、先月のまんま亭ライドの時

ガーミンさんによると、この日の平均気温は4.7℃
当然最初から防風カバー装着で行ったのですが、
まず、親指が寒かったです。
防風カバーは、人差し指～小指だけで、親指はカバーされません。
さらに、親指の甲側は、汗などを拭うようにタオル地になっていて、
そこからバンバン冷気が侵入してきます。
親指ちぎれるかと思いました。
もう一つ、私は時々、手を目一杯広げて、指のストレッチをするくせがあるのですが、
この防風カバー、薬指と小指が1つの袋に収められます。
それがちょっとモヤッとしましたw
人差し指と中指が分かれてるのはグッドです。
シフトレバーは中指で動かすことがままあるので、
分かれていたおかげで、問題なく操作出来ました。
まとめると、厳冬期にはちょっとつらいところですね。
実はこの日、インナーグローブとして、GOLDWINの光電子インナーグローブも着けてました。
そのうえで、あの親指の千切れるような冷たさでは、ちとつらいところ。
気温が10℃くらいまで上がるようであれば、インナーグローブと併用すれば大丈夫でしょう。
それくらいの気温だと、防風カバーも生きてくると思います。
朝のうちは付けて、気温が上がってきたら外せばいいので。
では次に、メダリストクラブ　匠サーマルレギングスマキシマム。
こちらはたまごかけご飯ライドで履いてみました。

ガーミンさん調べの平均気温は9℃
グローブは、これくらいの気温でしたらバッチリでした。
さて、この日はサーマルレギングスマキシマムを下に履き、
その上に、dhbのビブショーツと、カンパのレッグウォーマーを履いていきました。
どちらも防風機能がないので、これまで真冬のライドでは使っていなかったのですが、
それが気にならないくらい、暖かかったです。
むき出しの顔と、足先は結構冷えましたが、それ以外の下半身はポカポカ。
むしろ汗をかくくらいの勢いでした。
かと言って、汗が残って汗冷えすることもなく、
肌は常にサラサラのままでした。
これプラス、防風のビブタイツがあれば、氷点下ライドも
余裕と思わせてくれる性能でした。
メダリストクラブは買いです。
性能に比べたら、お値段が安いです。
ロングライドで縫い目が気になることがあるので、
もうちょっと暖かくなったら、前に書いた前開き版

これでロング行ってみます。
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おまけ、最近お気に入り、ホワイトシチューヌードル

この時期、身体が温まる～。