Re: ランナーです

今日も昼から用事なのですが、
さすがに乗ってなさすぎるので、1時間でいいから走ろうと思い、
万博公園の外周道路に行ってまいりました。

あまりの強風に2周で帰宅www
こんなんで明後日の飛鳥行き大丈夫かしら…

今日はチューブレス化したRED WINDで出発。
先日、通勤で乗った時も思いましたが、漕ぎ出しから加速が軽いです。
チューブのあるなしで、なんでこんな違いが出るんでしょう？

ここからは、私の勝手な推測になるのですが…
実は先日、会社の事務所が寒いので、靴の中敷をあたたかタイプに替えました。
ところがこの中敷き、980円で3セットも入ってる安物だけあって、
靴の中でひょこひょこ動きます。
そのせいで、歩く度に靴の中で足が微妙に動き、なかなか思うように歩けません。
そこで思ったのです、クリンチャータイヤとチューブの関係も、こんな感じなのかな～と。
歩くにしても、走るにしても、靴下を薄くして、靴をより足にフィットさせたほうが、
力が無駄にならず地面に伝わりますよね。
チューブレスがいいというのも、チューブという中敷き、もしくは靴下無しで、
ホイールとタイヤがダイレクトにつながっているからかな、と思ったわけです。
ようはチューブレスはダイレクト感があってよろしいよ、という話。
続いて表題のお話。
万博公園の外周は、こんな感じになってます

大きな地図で見る
内側から、車道、自転車道、歩道。
自転車道には

でかでかとこの看板が立ってますが、
実際にはジョギングやウォーキングのひとで溢れかえっていて、
とてもとても自転車でとばすことなんかできません。
しかもみなさま、横に何人もならんだり、道のどまんなかを歩いたりと、
他者への気遣いが微塵も感じられません。
大抵の人がイヤホン付けて外部の音も遮断してるみたいですし。
まあ、自転車道と言っても、歩行者通行可のところがほとんどですし、
万博外周の歩道は、モノレールの支柱やら、街路樹やら、
街路樹の根っこで凸凹になった歩道やら、決して状態がいいわけではないので、
まあ、共存だよな。と思い、これまでは走っていました。
ところが、ちょっと調べたら、大阪府がこんな認識を示してるんですね。
http://www.pref.osaka.lg.jp/joho-kensaku/index.php?site=f-koe1&pageId=1059
府の回答部分だけ抜粋します
万博場周自転車道は、自転車専用道路（道路法第48条の14第2項）であり、各所に自転車専用標識を設置し、自転車以外の車両及び歩行者の通行を禁止しております。
　現地を確認しましたところ、自転車専用道路を通行されている方やランニングをされている方が見受けられました。
　今後、歩行者が自転車専用道路であることを明確に認識できるような路面表示や看板を、できるだけ早く設置できるよう検討してまいります。
　（平成25年8月23日連絡）
去年の8月時点での見解のため、おそらく今も変わりはないでしょう。
まあ、こんな見解が示されてるからといって、道行くジョガーを怒鳴りつける気なんか毛頭ありませんが、
しっかりと住み分けができて、お互い安全に走れる環境ができればいいな、と思った次第でした。
ま、どうせ信号や車の出入り口がいっぱいあるから、
ノンストップで走るのは無理なんですけどね。
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