先日購入したC90MAK
ファーストライトは月にしようと思ってましたが、
この時期の上弦の月は、南中高度が高すぎてベランダからは狙えません。
そこで、今日は観測好機を迎えた火星と土星を観測。
火星はよっぽどうまく撮影しないと雰囲気が出ないので、
とりあえず接眼レンズにデジカメ押し付けて撮った土星でも
貧弱な三脚なのでブレが酷いですが、天体望遠鏡で見る土星なんてこんなもんです。
こんな土星は
地球上からは見れませんので、お間違いなきよう。
それでも、自分の目で、この輪っかのある特異な姿を見られるというのは感動します。
月や惑星は明るいので、街なかのベランダからも楽しめます。
覗きと勘違いされないよう、注意は必要ですがw
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土星は意表を突いて動画なのが面白いです。そっちの世界では普通なんでしょうか。
しかしこの望遠鏡の写真、最初ドリンクボトルかと思いました(爆)
スケールが分からなくてf^_^;
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>fairleaderさん
見ての通りの暗さ&ブレっぷりなので、動画じゃないとまともに見れません。
惑星撮影に関しては、最近は、WEBカメラみたいなので動画を撮り、
それを何十コマも重ねて画像処理をして、コントラストを上げる
コンポジット撮影というのが主流になっているみたいです。
私は眼視派なので、そんな面倒なことはようしません。
こいつは、天体望遠鏡としてはスモールサイズです。
最高級の望遠レンズより小さいと思います。
カタディオプトリック系はこのコンパクトさが魅力。
でもドリンクボトルよりは大きいですよw