2014年7月25日金曜日

Re: タイトルなし

ちなみに私、ライド記事とかを2つに分けて書くときも、
ちょっとだけタイトルを変えることが多いです。
なぜなら、前半部分がまったく一緒だと、ブログ村で更新されてるのがわかりにくいからw

さて、昨日、自分の能力をはるかに超えるライドをしたため、
今朝から体中がバキバキwww
骨盤の件もあるので、行きつけの整骨院へ。
そしたらね、色々わかりました、いろいろ。
でも、貴重なネタなので、別記事で書きますw

ただ、その時に「いろんな場所の筋肉を意識するだけで、全然違いますよ」と言われたので、
某トライアスリートオカンさん(笑)の記事に触発されたこともあり、

こんな感じの書籍を購入w
Kindle用の電子版が安かったので。Fireでカラーで読んでます。
いや、勉強になりますね、ネットには嘘がいっぱい転がってることも分かりましたw

さて、前置きが長くなりましたが、昨日の続きです。
蓬莱峡→小笠峠→一軒茶屋→裏六甲→掬星台と走り、だいぶお疲れな私。
六甲山牧場の角で、ちょっと思案します。
再度山・小部峠方面には、素敵な下り坂。
こっちに行けば、延々上って戻ってこなければいけません…。
でも、勇気を出して行きました。
ブログを書いてなければ絶対引き返してたと思いますwww
「ここで引き返してはネタにならん!」というその一念で、
あとで泣きを見ることになる、西六甲ドライブウェイをダウンヒル。
そして奥再度山ドライブウェイを下ります。
この道は、下り方面にも、結構な上り区間があります。
しんどいんですが「上り返しの時には、ここで楽できるぜ!」
と、自分に言い聞かせながら走ります。
ああ、そしてとうとう一番下まで下りてきちゃいました。

たった今「全力でブレーキを握っても減速しねーぜ」と、恐る恐る下ってきたこの坂を、
また上り返すとか、どうやら暑さで頭がどうかしてしまったようですw
下りでタイヤがロックして、ちょっと怖い思いをしたヘアピンカーブ。

下から見ると斜度がおかしいwww
平均速度は10km/hも行きませんが、なんとか足着き無しで五辻まで帰還

六甲山牧場まで6km、六甲山まで10kmの表示にショックを受けますwww
でも敢えて西の端、小部峠まで行きます。

ここにあったコンビニで、シュークリームとアイスコーヒーを補給。
そして嫌々東へ向かいます。
さっきまで快適なダウンヒルを楽しめた西六甲ドライブウェイが、
今度は延々続く上りとして待ち構えています。
もはや勾配4%くらいでもインナーロー固定でふらふら上ってたら、
こっちがダウンヒル中に上ってきてた方と2度めのすれ違い。
自分がダウンヒル中には「頑張れよっ!」と思えるのに、
自分がヒルクライム中だと「このやろう」と思ってしまうのはなぜでしょうw
どうにかこうにか丁字ヶ辻まで戻ってきて、炭酸チャージ。

ここから表六甲も下って上ったら「漢」だよなぁ…
と、ほんの一瞬だけ頭をよぎりましたが、
そんなことをしてたら晩御飯までにお家に帰れませんw
それ以前の問題として、もはや表六甲を上ってくる脚が残ってません。
多分、六甲登山口からロープウェイ乗り場までで限界だったと思われます。
まあ、この時点で、5月に走ったツールドにし阿波の獲得標高も超えたし、もう十分でしょう。
しかも丁字ヶ辻から一軒茶屋までまだ上りますし(;´Д`)
普通なら、サンセットドライブウェイを走るのですが、
今回のテーマは「走ったことのない道を走る」なので、
サンライズドライブウェイに行ってみます。
いきなり結構な下り坂(TдT)
ただでさえ一軒茶屋方面には上るのに、ここでこれだけ下るということは、
かなりの上りが待ち受けていることは確実です(TдT)
下りきったところにあった、ロープウェイの駅からも、いい景色が見えます。

でも、このサンライズドライブウェイ、「潰れた別荘」が立ち並んでいて、
なんだかすごく寂れた感じでした。車も人も全然通ってなかったですし。
「ロープウェイで登ってきて、夜景を見て、ロープウェイで帰る」のがいいかな?
景色を見たあとは、最後のひと踏ん張りの上り。
途中、アジサイ撮影を理由に一休みw

六甲山はホントにアジサイがいっぱいでした。
せめてミラーレスで行ったら良かったかな…(´・ω・`)
ここからは待望の東六甲ダウンヒル。
減速帯のガタガタもドマーネなら問題ないぜ!
…しかし、早々に遅い車に引っかかってしまい、
握力がなくなるまでひたすらブレーキをかけるはめに_| ̄|○
下りきった頃には、リムがすごく熱くなってました。
クリンチャーだとチューブがやばかったかも。
帰りも行き同様、旧176号を走ります。
なんか進行方向に怪しい雲が見えるんですけど…

でも、結局雨には当たらず帰ってこれました。
しかし、あれだけ上りで脚を使っても、帰りの平坦路は結構走れるこの不思議。
176号でも、車の流れに乗って、35~40km/hで走れてましたからね。
やっぱり使う筋肉が違うんでしょうね。
なお、この時に、かかとを思い切って上げ、
気持ち前乗りで、脚を後ろに蹴りだすようにペダリングすると、
おしりの筋肉がすごく動いてる感がありました。
このペダリングについては、後日検証してみます。
そしてログです。

なんか、往路の東六甲がわけのわからん軌跡になってますね。
決して道無き道を走ってたわけではないのでw GPSのエラーと思われます。
しかし、あれだけ上ったのに獲得標高3000mいってないんですね…。
8800mというのが、どれほど途方も無い数字か、よくわかりました。
明日と明後日は走れないので、結局今年のRaphaRisingはこれで終了Ω\ζ°)チーン
そしてただでさえ嫌いな上りがますます嫌いになりました(笑)。
次は平坦ライドにしようと思います…。
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4 件のコメント:

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    買ってるしwww
    そうなんですよ、ネットの情報は間違いが多い。
    トレーニング本も実は間違いが多い(笑)
    間違いと言うか、簡略化しすぎてたり、纏めすぎてたり。。。
    なかなか面白いですよね解剖学。
    ご家族の目だけ注意(笑)

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  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    STRAVAで3日目くらいに20000mとか登ってるトップの人が日本人だったのでログを見てみたら、表六甲登り裏六甲下りを日に5往復ぐらいしてました。。同じ道を。。世の中には変…じゃなくて凄い人がいるもんだね(;´Д`A

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  3. SECRET: 0
    PASS: edeb0b7187c37434d67818d62c6d7b79
    >RUMIOKANさん
    買っちゃいましたwww 影響されやすいんです(^^ゞ
    でも勉強になります。気がついたことはそのうちまとめます。
    電子版だから、家族の目は大丈夫です(笑)。

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  4. SECRET: 0
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    >meuさん
    ��ーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ変態だ変態www
    いや~、世の中にはすごい人いるね、
    私なんて3往復でこの体たらくなのに(;´Д`)

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