以前に、日本人と欧米人は歩き方が違うらしい的なことを書きましたが、
ついぞ先日、それを目のあたりにする機会がありました。
地下鉄に乗っていたらですね、同じ車両に
ラテンアメリカな感じのおねえちゃんが乗っていたんです。
で、たまたま下りる駅が一緒で、
たまたまそのおねえちゃんの後ろを歩いていたのですが、
階段を登り始めてビックリですよ(´゚д゚`)
もうね
わざとですか?
って言いたいくらいおしりフリフリしながら階段登るんですよ。
なんというか、
カンチェラーラのペダリングのようでした。
周りを見ても、そんな歩き方をしてるのは一人もいません。
みんなおしりはがっちり固定されてて、太ももから下だけが動いてます。
明らかに使ってる筋肉が違います。
「体幹で歩く」ってのはこういうことかと痛感しました。
なお、人通りがないところで真似してみたんですけど、
普通にてくてく歩くよりも、多くの筋肉を動員してる感じがありました。
競歩の歩き方に近いですかね?
こんな感じで歩くなら、ウォーキングも意味あるかな~と思わされましたね。
そう言えばコンタドールのダンシングも、骨盤がうねうね動いてますよね…。
変に「体幹で上半身を固定」とか考えちゃうと、逆に腰回りの筋肉を動員できないんじゃないか?と思ったので、
ちょっと「骨盤うねうねペダリング」、試してみます。
体幹のリハビリにもちょうどいいでしょ。
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おまけ
タニシの赤ちゃん産まれました
卵胎生なので、いきなりタニシの形で産まれてきます。
エビさんとのサイズ比較
食われそうや…
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