2017年4月8日土曜日

チューブラークリンチャーにリムテープは要らんかった

異音というか振動問題が発生していたチューブラークリンチャー

どうにもリムテープが悪さをしてるとしか思えなかったので、外すことにしました。
またタイヤ付け直すのは憂鬱でしたが、
ある程度伸びてるでしょうし、まあ手伝ってもらえば付けられるじゃろうと思い実施。
まあそもそもリムテープの幅が広すぎなんじゃね?という疑惑も

ビードフックの直下まで行っちゃってるやないですか。
これではなかなか耳が引っかからないのも当然でしょう。

しかもね
バルブのところだけ分厚いんですよwww

そもそもリムテープを装着する理由は、チューブのパンク防止のため。
このチューブラクリンチャーも
引っ掛ける「耳」以外は普通のチューブラーと同じ構造。
いわゆる「ふんどし」でリム側は補強されてますし、
そもそも空気入れてこういう状態になるのなら、
リムテープとか完全に無意味ですよね。

というわけでリムテープ外して再装着
比較にならんくらい嵌めやすかったですが
やっぱり浮いてる気がするんですがwww

それでも違うはずと信じて、とりあえずローラー

異音も振動も綺麗になくなってましたヽ(=´▽`=)ノ

というわけで、チューブラークリンチャーにリムテープは不要です(笑)
もしかしたら常識かもしれませんけどw

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2 件のコメント:

  1. このタイヤ買ったの見たときから思ってたんですが、そもそもパンクしたらシーラントで修理するしかないですよね?
    まさか予備タイヤ持ち運びですか?

    TUFOのタイヤはかなり硬めでチューブラーのしなやかさが希薄なのでさっさとチューブラーホイールと良いタイヤを買えばいいと思います。
    (σ・∀・)σゲッツ!!

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  2. >コンソメさん

    シーラントしかないですね。ていうかチューブラーはみんなそうじゃないんですか?
    チューブとクリンチャーのタイヤ持ち運べば、いざという時の対応は早そうですねw

    いまホイール買っちゃうと娘の学費と固定資産税が払えなくなるので少しお待ち下さい。
    こんな話になるなら、中華カーボンはチューブラーにしてみたら良かったぜ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    返信削除