東北出身のワタクシは、暑さにはめっぽう弱いわけですが、
そんなワタクシよりも暑さに弱い生き物が我が家にはおります。
そう、水槽やらボトルやらのお魚さんたちです。
魚は変温動物ですし、自然の川の水温なんて、それほど大きく変動しません。
なので、極端な低水温や高水温、急激な水温の変化などにはめっぽう弱く、
うっかりするとお亡くなりになってしまいます。
普通の水槽にはガラスやプラスチックの蓋がついてくるわけですが、
これからの季節、そんなものをつけていると熱がこもって水温が上がってしまいます。
かと言って蓋を外してしまうと、何かの拍子に驚いた魚や海老が飛び出してしまい、
水槽の横で干しエビや煮干しを発見する羽目になってしまいます。
そんなわけで、手持ちの材料で対策しようと、
とりあえず鉢底ネットを蓋にしてみました
なんかかっこ悪い…(-_-;)
けっこう柔らかくて形が安定しないうえに、
穴の面積が狭くて、水槽の中がエラく暗いです。
ここは先人の知恵を借りましょう。
Google先生に聞いてみたところ、良さ気な事例が見つかりました。
早速
用意するものは
・4mm角×900mmの檜の棒一本(50円)
・防風ネット1m×50cm(50円)
・グルーガン(家にあった)
これだけ。予算100円(笑)
まずは寸法を計って外枠を組みます
配線やエアーチューブ用に切り欠きも。
そしてグルーガンで接着
かなり大雑把です。
そしてネットを被せ
同じくグルーガンで接着
両面テープか何かで仮止めしてからのほうが良かった気もしますがキニシナイ(笑)
接着したら余分な部分を切って出来上がり
手作り感あふれる仕上がり(笑)
設置してみました
寸法の測り方が適当だったせいで
若干隙間がありますが、大丈夫と信じましょう。
水槽も明るくなりました。
魚が全く写ってねぇ…_| ̄|○
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