2015年5月18日月曜日

チューブレス装着のコツはバルブ付近

先日、装着までしたものの、ビードが上がらず放置してたホイール。
今週末までに装着を終えないと、大山をRED WINDで走る羽目になってしまいます(((( ;゚д゚))))アワワワワ
さすがにそれは死んでしまいそうなので、改めて「チューブレス ビード 上がらない」などのキーワードで、Google先生に聞いてみます。

そしたら、やっぱりバルブ付近が原因のことが多いようです。
タイヤのビードが、リム内部にきっちり密着していれば、フロアポンプでも行けるんですが、
どうしてもバルブ部分で浮いてしまい、そこからエア漏れが発生してしまいます。

ちゃんとしてたつもりでしたが、改めて見直します

ちと指が痛いですが、ぐいっとタイヤサイドをめくり、
ビードが完全にバルブをまたいでリムに密着してることを再確認。

そしたら、あんなに漏れまくってのはなんだったのか…というくらい、
あっさりビードが上がり、漏れも全く発生しませんでした。

うまいこと行ったので、その勢いで後輪も交換します。

一番のキモになるリムテープ巻き

ロード用ホイールには2重に巻きます。圧が高いからですかね。
バルブ部分だけは3重になるように、バルブ穴の向こうからスタート。
ビードを引っ掛ける段差部分

ここに隙間が開いてしまうと、前みたいにスポーク穴からエア漏れするので、慎重に巻いていきます。
まあまあ上手に巻けたでしょうか

バルブを装着して、タイヤをはめていきます。

Hutchinsonは固いです。IRCなら手だけで余裕でしたが、こっちはここまでが限界。
諦めてIRCのチューブレス用タイヤレバーではめちゃいます。

無事完成

これで軽量ホイールで大山にいけますε-(´∀`*)ホッ
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