当然、お外にでるときにはマスク着用です。
かと言って、自転車にのるときに普通のマスクをしてては、
(;´Д`)ハァハァ荒い息で、アイウェアがあっという間に曇ってしまいます。
対策として、排気バルブ付きのマスクをいくつか買ってみたわけですが、
どれもこれも一長一短でして…。
過去にも色々書いてはいますが、改めて簡単な比較でもしてみることにします。
ネタがないからな!www
そんなわけで、普段使ってるのはこの2つ
左がエアスケープマスク
右がレスプロのスポーツタマスクです。
どちらも排気弁がついているため、アイウェア側に呼気が漏れてきにくく、曇りにくくなっています。
バルブの構造もほぼ一緒。
エアスケープ
レスプロ
一部だけ固定されたシリコンの弁が、呼気の時だけ外に押され、空気が抜けていく仕組みです。
フィルター部分だけが売られていて、中だけ交換できる仕組みも同じです。
最初に買ったのは、レスプロの方でした。
しかし、鼻の部分の構造の所為か、どんなアイウェアをしていても風が目に吹き込んで来るため、
昨シーズン、エアスケープを追加購入。
耳掛け式のゴムが痛かったので、後頭部に回す方式に変え、ワンシーズン使ってみました。
それぞれワンシーズン使っての感想は、
製品としての完成度では、圧倒的にレスプロの方が上です。
首の後でベルクロ留めすることで、メットにもアイウェアにも干渉しない固定方式。
メッシュ構造による通気性の良さ。
これでアイウェアへの風の巻き込みさえなければ…というところです。
一方のエアスケープ。
ノーズワイヤーがフィルターについているため、レスプロのように折れるリスクが少ない。
…くらいしか思いつかないwww
コムバンドの結び目がほっぺたにあたって不快。
表面の布地の通気性があまり良くなく、蒸れやすい。
蒸れると更に通気性が悪くなり、たやすく酸欠に陥る。
湿気でシリコンのバルブが張り付き、バルブの意味を成さなくなる。
結局アイウェアが曇るwww
これなら目が痒いのガマンした方がいいわwww
ということに気づいたのでw 今シーズンはレスプロを使ってます。
風の巻き込みについては、またいろいろ考えてみます。
よさ気なアイデアがあれば教えて下さいm(_ _)m
よさ気な製品でもいいですよ(笑)
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見た目の怪しさはどっちもどっちだよね(笑)