2015年10月23日金曜日

Re: タイトルなし

タイトル長いなw

チューブレスタイヤは、ビードがリムに密着することでエア漏れを防いでいるわけですが、
しばらく使用されたタイヤは、タイヤそのものの変形により、サイドに押し付ける力が弱くなります。
こうだったのが
こうなったみたいな。

チューブレス用ホイールには、それを防ぐための出っ張りがあるので、そうそうビードが落ちることはないのですが、
私が無理やりチューブレス化してるRED WINDには当然そのようなものはありません(笑)

シーラントのカスがべっとりwww
なので、ちょっとでも空気圧が下がるとあっという間にビードが落ちる状態にwww

まあ、とっとと新しいタイヤ買うとか、諦めてクリンチャーに戻すとかすればいいんですが、
今年は年度末に車を買い換えないといけないとか、うっかりいろいろ買い物しちゃったりとかしてるので、
タイヤ代さえもケチりたい気分なのです。
ちまちまケチってドカーンと無駄遣いする、と(笑)

ま、とりあえずタイヤを外してみます。


汚え(笑)
ビード同士がくっつきそうなくらい丸まってますね。
そして、シーラントのカスがビードに沿って固まってるということは、
やはり専用ホイール以外ではシーラントを使わないとチューブレス化は無理ということでしょうね。
その辺の理由はこちらを参照してください。
ではこのタイヤを再生させてみましょう。
どうするかというと、「購入時の状態に近づける」だけです。


折りたたむだけ。
この状態でクセづけすれば、きっと元通りになるでしょ。
おもり乗せて放置です

何日くらい放置したら癖つくんでしょう?
お湯かけてから冷やすとかwww
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おまけ

タイヤから取り除いたシーラントのカスなんですが、さきイカに見えません?
私だけかな…(´・ω・`)

1 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    >鍵コメさん
    なるほど、勉強になりました。
    シーラントが接着剤的な働きをしてくれてた可能性もありますね。
    これでうまくいかないようなら、一時的にチューブレスを諦めるかもしれません。
    なんせ一度痛い目にあいましたので(^^ゞ

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