2014年5月7日水曜日

たかが1cm、されど1cm

先日書いたとおり、私は徹底的に紫外線対策をしています。
徒歩で出かけるときは、当然日傘をさします。
でも、夏場は涼しくていいですよ、日傘。

今日は、16時ころから歩いて出かける用事があったので、
当然日傘をさして出かけます。

すると、私のちょっと前を、同じように日傘をさした女性が歩いていました。
16時といえば、だいぶ日も傾いています。
その時は、左の方から日が差していたので、
当然私は、日傘を左に傾けてさしてました。

しかし、私の前を歩くその女性、
あろうことか右手で日傘を持って、
まるで雨傘のようにまっすぐさしているのです。

後ろから見ても、左の耳あたりから下は、
思いっきり直射日光にさらされています。
大きなお世話ではありますが、聞いてみたくなりました
「何のために日傘さしてるの?」
便利な道具も、使い方を間違えると無意味になっちゃいますね。

それでは本題。

昨日、久々に乗ったプジョー号。
違和感ありまくりと書きましたが、
原因はハンドルにありました。
シフターを変えるついでで、ハンドルバーも重いと評判の初期装備品から

使わなかったドマーネの初期装備ハンドルに変えていたのですが、

新たにつけたハンドルの方が、リーチが1cmだけ長かったのです。
日常生活では、大した事のないように思える1cmですが、
ロードバイクのポジションにおいては、ものすごく大きな影響があります。
昨日乗った時も、上ハンや上ハンの肩のあたりを持ってるぶんには
なんの違和感も感じられなかったのに、
ブラケットを持った瞬間、
「ハンドル遠い~(;´Д`)」ってわかりましたからね。
しかも、今日見比べたところ、旧ハンドルのシフターは、
結構しゃくり気味に取り付けてあり、
今のシフターは、わりと送り気味に取り付けてありました。
そのせいで、上ハンからブラケット先端までの差が、
3cm近く違うという、とんでもない事態に(^^ゞ
そら違和感も出ますわ。
幸いに、1cm短いステムが手元にあるので、交換することにします。
ハンドルを交換するときは、幅だけじゃなくて、リーチもちゃんと確認しましょう。
え?ドロップはどうかって?
下ハンは持たない(いや、持てないwww)ので、関係ありませんw
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