2018年4月20日金曜日

鎖骨のプレート抜いてきました

間抜けな落車による鎖骨骨折から7ヶ月。

骨もくっついたようですし、
仕事も一段落したということで、
ちょいと入院してプレート抜いてきました。
こんなのが入っていたようです。
小さい穴が開いてるほうが肩側。

プレートはなんか知らんけどアレルギーを起こさない合金。
ボルトはチタン。
チタンバイク買えってことですかね(違

ちょいと太めでねじピッチの荒いやつが、
真ん中で浮いてた第3骨片を直接つないでたやつ。

青くて細いのが小さい穴で肩に固定、
その他のやつが、鎖骨に固定してたボルトだそうで。

なお、わざわざ骨に下穴はあけないと見えて
ボルトの先端がドリル刃になっておりました。

手術は30分ほどで終わったそうです。
全身麻酔なので、麻酔入った途端に気絶して、
目覚めたのは3時間後だったのでピンときませんが(笑)

短時間なので、気道挿管も尿道のアレもなし。
T字帯もおむつもなしで、自分のパンツはいて手術でした。

粗相はしなかったものの、そうと知ってれば
もうちょい汚れても構わないパンツで行ったのに…。
いや見られるからきれいなパンツでよかったのか?
まあどのみちセーフでしたけど。

前回と違い、骨も筋肉も傷んでいないので、
手術当日から痛みゼロ。
神経ブロックの影響で、当日中は上腕が言うこと聞きませんでしたが、
翌日にはほぼ問題なく動かせる状態に。
傷が開いたらいけないので、無茶な動きはできませんけど。

後は2日半ほど感染予防の点滴だけ受けつつダラダラ入院してました。
昔は、点滴の都度針を挿して、
痛いやら挿す場所がなくなるやらで大変でしたけど、
今はこのように、「静脈内留置針」とやらのおかげで、
数日間は挿しっぱ。途中のアタッチメントより上を付け替えるだけで、
ちょいちょい点滴したりしなかったりに対応できます。
便利便利。

金属の針は血管に穴を開ける時にだけ使い、
その後はプラスチックの細い筒を残し、針は抜いちゃうので、
多少腕を動かしても構わないのも素敵( ´∀`)




そんなわけで、あとは皮膚がくっついて、
抜糸できれば、ようやくお外でロード乗る事ができそうです。

お山の下りは怖いから、しばらくは河川敷だけ走ると思いますけど。

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