Re: タイトルなし

4月13日(日)、岡山国際サーキットで開催される
晴れの国おかやま７時間エンデューロに
参戦することにしました。公式サイトは→こちら
meuと二人で、７時間チームに参加予定。
目指せ一桁順位！(≧∇≦)/

さて、今日はプジョー号のいろいろ交換をしました。
落車でダメージを受けたリアディレイラーとエルゴレバーを交換するついでに、
シフトワイヤーとブレーキワイヤー、
ハンドルもこの際替えちゃうことにします。

ちょうど手元に、ドマーネ標準のハンドルが余っています。
CR02標準のハンドルは重いらしいので、多少の軽量化にはなるでしょう。

まずは各パーツを外していきます。
ボロボロになったリアディレイラー

もはや変速の調整もできなさそう…

しかもワイヤーのアジャストボルトが折れてました( ﾟдﾟ)
ホントによくこれで自走して帰ってこれたもんです。

ハンドルを車体につける前に、エルゴレバーを付けてしまい、
きっちり水平を出します。
エルゴレバーのバンドのネジはこんなところに。

親指のちょい上、なんとなく銀色に見えてるのがそれ。
気合を入れてブラケットカバーをめくらないと見えません。

トルクスネジT-25です。このためだけにトルクスドライバー買いました。
そして、エルゴレバーを付けてから、ハンドルの重さを量ってないことに気づいたのでw
旧ハンドルもエルゴレバーを着けたままで計測

759g
新ハンドル

689g　70gほど軽量化できました。
ハンドルをステムに取り付けます。
もちろんトルクレンチを使いますよ。

対角線に締めましょう。
シフトワイヤーはすでに通されてましたが、
通す場合はここから

ここに抜けます

わかりにくい…クリーム色のところに出てきます。
そしてブレーキワイヤーはここから

ブレーキレバーを握ると見えます。

通してやります。
無事に両方のワイヤーが出てきました。

上がシフトワイヤー、下がブレーキワイヤーです。
アウターケーブルを、前のアウターの長さにあわせて切ります。
元々はJagwireのケーブルアジャスターがついてましたが、

特に必要でもないので(ディレーラーのボルトで調整すればいいだけなので)、
アジャスター無しでやることにします。
アウターケーブルをカットすると、切り口がこんなふうになることが

こんなトコに無理やりインナーワイヤーを通しても、
抵抗が大きくて、シフトフィールが悪くなります。
なので今回は

錐でぐりぐり(こんなことしていいのかな？)

綺麗になりました。
インナーワイヤーを通す前に、シリコンスプレーを一吹きしてから通してやります。
そしてエルゴレバーにアウターケーブルを突っ込みます。

そしてビニテで仮止め。自己融着テープがあったはずなのに…。

長くなるので、続きは明日書きます。
ちなみに、上の写真には間違いがあります。
ディレーラーの調整までして、できた～ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾜｰｲ
というところで、間違いに気づいてやり直しです＿|￣|○
答えは明日。
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