間抜けな落車による鎖骨骨折から7ヶ月。
骨もくっついたようですし、
仕事も一段落したということで、
ちょいと入院してプレート抜いてきました。
こんなのが入っていたようです。
小さい穴が開いてるほうが肩側。
プレートはなんか知らんけどアレルギーを起こさない合金。
ボルトはチタン。
チタンバイク買えってことですかね(違
ちょいと太めでねじピッチの荒いやつが、
真ん中で浮いてた第3骨片を直接つないでたやつ。
青くて細いのが小さい穴で肩に固定、
その他のやつが、鎖骨に固定してたボルトだそうで。
なお、わざわざ骨に下穴はあけないと見えて
ボルトの先端がドリル刃になっておりました。
手術は30分ほどで終わったそうです。
全身麻酔なので、麻酔入った途端に気絶して、
目覚めたのは3時間後だったのでピンときませんが(笑)
短時間なので、気道挿管も尿道のアレもなし。
T字帯もおむつもなしで、自分のパンツはいて手術でした。
粗相はしなかったものの、そうと知ってれば
もうちょい汚れても構わないパンツで行ったのに…。
いや見られるからきれいなパンツでよかったのか?
まあどのみちセーフでしたけど。
前回と違い、骨も筋肉も傷んでいないので、
手術当日から痛みゼロ。
神経ブロックの影響で、当日中は上腕が言うこと聞きませんでしたが、
翌日にはほぼ問題なく動かせる状態に。
傷が開いたらいけないので、無茶な動きはできませんけど。
後は2日半ほど感染予防の点滴だけ受けつつダラダラ入院してました。
昔は、点滴の都度針を挿して、
痛いやら挿す場所がなくなるやらで大変でしたけど、
今はこのように、「静脈内留置針」とやらのおかげで、
数日間は挿しっぱ。途中のアタッチメントより上を付け替えるだけで、
ちょいちょい点滴したりしなかったりに対応できます。
便利便利。
金属の針は血管に穴を開ける時にだけ使い、
その後はプラスチックの細い筒を残し、針は抜いちゃうので、
多少腕を動かしても構わないのも素敵( ´∀`)
そんなわけで、あとは皮膚がくっついて、
抜糸できれば、ようやくお外でロード乗る事ができそうです。
お山の下りは怖いから、しばらくは河川敷だけ走ると思いますけど。
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