最近壊れてしまった物欲スイッチ
パチン __ノ\
on | ノ\| on
 ̄ ̄ ̄
OFFできなくなっておりますwww
おかげで、来月出るであろうボーナスの割り当て分は早くも終了。
カメラ方面で物欲にターボがかかってしまったので、バイク関係のお買い物は冬までお預けですね。
パワーメーターとか新しい3本ローラーとか…。
でも、先行投資してたスカウターやらリアライト兼カメラやらがそのうち届くと思うので、
きっとそれなりに我慢できるでしょう、きっと…。
というわけで、物欲第2弾~
いや「その写真はこの前見た」という方、よ~く見てください。
この前のはDP「2」x、これはDP「1」xです。やっぱり広角バージョンも欲しくなって買ってしまいました(*ノω・*)テヘ
同じように自動開閉キャップを付け、同じようにハンドストラップをつけ、シリコンのグリップを貼りつけてます。
違いはストラップの色が黒か茶色かだけ。気分に応じて使い分けです。
ちなみに、ツールドにし阿波は、実はこれを持って行きました。アワイチの時もこれですね。
山の上からの景色は、広角のほうがいいかな~と思ったので。
しかし、中古で買ってすぐに撮影してみたところ、なんと!センサーにゴミが付いているようで、
どこを撮っても同じ場所にモヤッとした影が写ってしまいます(TдT)
レンズ交換式なら、センサーのクリーニングは簡単ですし、
そもそもダストリムーバブル機構が組み込まれています。
しかし、こんなレンズ固定式のデジカメで、どうしたらセンサーをクリーニングできるのでしょうか…。
・
・
・
・
・
バラしてやったwww
左下に見えるのが、心臓部のFOVEON X3センサーですね。
見てみたら、やっぱり埃がへばりついていたので、レンズクリーナーでしっかり除去。
再度組み直してみたら…
ビスが1本余ったwww
漫画のようなお約束展開ですが、慌ててもう一度バラします。
センサーを抑えるビスを1本締め忘れてました(;´∀`)
組み直して撮ってみたら、ちゃんと作動したし、ゴミは写らないし。
やればできるもんですねwww
あ、これは中古で格安で買ったからやったんで、
基本、絶対に真似しないでください。責任持ちませんよ。
こんな風に短期間でデジカメ2台も買って、
しかもバラして組み直すといういじり方までして、
物欲も収まることでしょう、と思いきや、
一度火がついた私の物欲は、そう簡単には収まらないのでした…(゚A゚;)ゴクリ
つづく
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2014年5月31日土曜日
六甲山の動画、メーターつけました
どうも、ツールドにし阿波の前後から、カメラ方面の物欲スイッチが入ってしまいました。
��゚チン __ノ\
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 ̄ ̄ ̄
offがないスイッチなんですがwww
第一弾はこれ
韓国メーカーサムヤンのマイクロフォーサーズ用レンズ
7.5mm FISH-EYEです。
マイクロフォーサーズで魚眼を使おうと思えば、
パナの6万円以上するものしか選択肢がありませんでした。
でも、私にとって魚眼はお遊びレンズなので、そんな高級魚眼はいらないんですよね。
そんな時にこれを見つけたので、思わずポチッとw
フルマニュアルレンズです。自分で絞りを合わせ、シャッタースピードを設定し、
ピントも自分で合わせなければなりません。
とは言っても、風景撮りならチョイ絞って無限遠チョイ手前にしておけば、
ほぼパンフォーカスとして使えるので問題なし。
シャッタースピードは、画面に露出警告が出るので、それに従っておけば大ハズレはないですしね。
ペンタの魚眼ズームも持ってるんですが、
そこはマイクロフォーサーズ、このコンパクトさは魅力です。
この日の3,4,5枚目の写真は、このレンズで撮ったものです。
それでは六甲のメーター付動画です。まずは逆瀬川から3つ
改めて傾斜やスピード見ると、ここは自転車で上るところじゃないな、と思っちゃいますw
特に甲寿橋~宝殿IC間がキツイ(;´Д`)
動画見るだけで思い出してお腹いっぱいですwww
そして表六甲
まだ市街地っぽいところから既に激坂というのがポイントですねw
しばらく行きたくないですわwww
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 ̄ ̄ ̄
offがないスイッチなんですがwww
第一弾はこれ
韓国メーカーサムヤンのマイクロフォーサーズ用レンズ
7.5mm FISH-EYEです。
マイクロフォーサーズで魚眼を使おうと思えば、
パナの6万円以上するものしか選択肢がありませんでした。
でも、私にとって魚眼はお遊びレンズなので、そんな高級魚眼はいらないんですよね。
そんな時にこれを見つけたので、思わずポチッとw
フルマニュアルレンズです。自分で絞りを合わせ、シャッタースピードを設定し、
ピントも自分で合わせなければなりません。
とは言っても、風景撮りならチョイ絞って無限遠チョイ手前にしておけば、
ほぼパンフォーカスとして使えるので問題なし。
シャッタースピードは、画面に露出警告が出るので、それに従っておけば大ハズレはないですしね。
ペンタの魚眼ズームも持ってるんですが、
そこはマイクロフォーサーズ、このコンパクトさは魅力です。
この日の3,4,5枚目の写真は、このレンズで撮ったものです。
それでは六甲のメーター付動画です。まずは逆瀬川から3つ
改めて傾斜やスピード見ると、ここは自転車で上るところじゃないな、と思っちゃいますw
特に甲寿橋~宝殿IC間がキツイ(;´Д`)
動画見るだけで思い出してお腹いっぱいですwww
そして表六甲
まだ市街地っぽいところから既に激坂というのがポイントですねw
しばらく行きたくないですわwww
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2014年5月29日木曜日
うどんポタ
ツールドにし阿波、なんとログを貼ってませんでした。
ログがなければ、いかにキツイコースだったかが分からないではないですか。
こちらががログです。100kmあたり2000m上るという、なかなかハードなコースでした。
STRAVAのセグメントでも、落合峠は超級でしたからね。
あれに比べれば、私が普段上ってる北摂のコースなど、
山ではなく丘ですな、丘。
というわけで、今日はその「丘」に打ちのめされてきましたwww
今日は休みだったので、にし阿波のリハビリも兼ねて走りに行くことに。
最初は日吉ダムまでカレーを食べに行こうかと思ってましたが、
寝坊したのでwもうちょっと近くにします。
なんか食べるのを目的にしたいな…と、思いついたのが
「絹延橋うどん研究所」
いろいろ話には聞いてたんですけど、まだ行ったことなかったんですよね。
ではうどん目指して出発です。今日はプジョー号で行きます。
前回、ハンドルリーチが変わったのに気づかず、今までと同じステムを付けて失敗してたので、
今日は1cm短いステムに付け替えて行きます。
そしたらポジションばっちりでございました。良かった良かった。
さて、ツールドにし阿波で超級山岳を制覇した私。
筋肉があの負荷を覚えているはずなので、きっと北摂の山など楽勝でしょう。
サクッとアウター縛りで上ってやりますか。
撃沈です(;´Д`) 泉原交差点からはさくっとインナーにwww
脚のダメージがさっぱり抜けてないではないですか。
さらに、軽量ホイールと30Tという腑抜け装備に慣れてしまってた私には、
ZONDA+26Tという仕様は厳しすぎましたwww 人間楽しちゃダメですね。
タイムを計る気が失せたので、勝尾寺に行く途中、足を止めて景色を撮影。
山々の向こうに、大都会(笑)千里中央が見えます。
あんまりまったりしてて、お店が混みだすといけないので、ここからは最短コースで行きます。
箕面川ダムへ Σ(゚Д゚;エーッ! ※路面状況のせいで、かなりブレてます。ご注意。
あんまり久しぶりだったので、この道が激坂ということを忘れてました(;´Д`)
ここからは舗装がガタガタな五月山ドライブウェイへ。
ここはドマーネで来ればよかったとかなり後悔。おしりが痛くなります。
でも景色はいいんです。
ちょっと下には「秀望台」という名の展望スペースも。
川西市方面はこんな感じ
五月山を下りたら、うどん研究所はすぐそこ。
このお店はセミセルフ形式になってまして、
ごはんや野菜、天ぷらなどを必要なだけお皿に取り(お皿の枚数で値段が変わる)
レジでうどんを注文すれば、あとでうどんだけ持ってきてくれます。
天ぷら、焼き野菜に、冷たいしょうゆうどんの大盛りにしました。すだちが嬉しい(^^)
野菜も美味しかったですし、うどんもコシがあって美味しかったです。
今のところ、大盛りでも値段が変わらないのも嬉しいところ。600gぺろりと平らげました。
目的は果たしたので、まっすぐ帰っても良かったんですが、600gも食べてしまったので、
もう少しカロリーを消費して帰ろうと、423号を北上、切畑から府道109号に入り、
棚田を眺めたり
いつもの見山の郷に寄り、
嫁様におみやげを買ってから帰りました。
ログです。
423号は、程よく負荷がかかるいい感じの斜度でした。食後の腹ごなしに最適という感じ。
このコースも、今後定番コースになるかも…。
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六甲山と京柱峠の動画も早くメーターつけないと…。
ログがなければ、いかにキツイコースだったかが分からないではないですか。
こちらががログです。100kmあたり2000m上るという、なかなかハードなコースでした。
STRAVAのセグメントでも、落合峠は超級でしたからね。
あれに比べれば、私が普段上ってる北摂のコースなど、
山ではなく丘ですな、丘。
というわけで、今日はその「丘」に打ちのめされてきましたwww
今日は休みだったので、にし阿波のリハビリも兼ねて走りに行くことに。
最初は日吉ダムまでカレーを食べに行こうかと思ってましたが、
寝坊したのでwもうちょっと近くにします。
なんか食べるのを目的にしたいな…と、思いついたのが
「絹延橋うどん研究所」
いろいろ話には聞いてたんですけど、まだ行ったことなかったんですよね。
ではうどん目指して出発です。今日はプジョー号で行きます。
前回、ハンドルリーチが変わったのに気づかず、今までと同じステムを付けて失敗してたので、
今日は1cm短いステムに付け替えて行きます。
そしたらポジションばっちりでございました。良かった良かった。
さて、ツールドにし阿波で超級山岳を制覇した私。
筋肉があの負荷を覚えているはずなので、きっと北摂の山など楽勝でしょう。
サクッとアウター縛りで上ってやりますか。
撃沈です(;´Д`) 泉原交差点からはさくっとインナーにwww
脚のダメージがさっぱり抜けてないではないですか。
さらに、軽量ホイールと30Tという腑抜け装備に慣れてしまってた私には、
ZONDA+26Tという仕様は厳しすぎましたwww 人間楽しちゃダメですね。
タイムを計る気が失せたので、勝尾寺に行く途中、足を止めて景色を撮影。
山々の向こうに、大都会(笑)千里中央が見えます。
あんまりまったりしてて、お店が混みだすといけないので、ここからは最短コースで行きます。
箕面川ダムへ Σ(゚Д゚;エーッ! ※路面状況のせいで、かなりブレてます。ご注意。
あんまり久しぶりだったので、この道が激坂ということを忘れてました(;´Д`)
ここからは舗装がガタガタな五月山ドライブウェイへ。
ここはドマーネで来ればよかったとかなり後悔。おしりが痛くなります。
でも景色はいいんです。
ちょっと下には「秀望台」という名の展望スペースも。
川西市方面はこんな感じ
五月山を下りたら、うどん研究所はすぐそこ。
このお店はセミセルフ形式になってまして、
ごはんや野菜、天ぷらなどを必要なだけお皿に取り(お皿の枚数で値段が変わる)
レジでうどんを注文すれば、あとでうどんだけ持ってきてくれます。
天ぷら、焼き野菜に、冷たいしょうゆうどんの大盛りにしました。すだちが嬉しい(^^)
野菜も美味しかったですし、うどんもコシがあって美味しかったです。
今のところ、大盛りでも値段が変わらないのも嬉しいところ。600gぺろりと平らげました。
目的は果たしたので、まっすぐ帰っても良かったんですが、600gも食べてしまったので、
もう少しカロリーを消費して帰ろうと、423号を北上、切畑から府道109号に入り、
棚田を眺めたり
いつもの見山の郷に寄り、
嫁様におみやげを買ってから帰りました。
ログです。
423号は、程よく負荷がかかるいい感じの斜度でした。食後の腹ごなしに最適という感じ。
このコースも、今後定番コースになるかも…。
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六甲山と京柱峠の動画も早くメーターつけないと…。
2014年5月28日水曜日
Re: タイトルなし
だらだら書いてきましたが、今日で最後です。
ここ数日、アクセス数も、クリックの数も、YouTubeの再生回数も、
今までで一番多くなってます。
それだけ多くの人が参加していたイベントだったってことでしょうね。
おかげさまで、過去の記事も読んでいただいてるようです。
結構恥ずかしい物がありますが…(〃∇〃)
それでは昨日の続きです。
大ボスの落合峠を何とか上りきった私。
一気に下って、最後の桟敷峠を目指します。
ここまでのオーバーペースがたたって、足がヨレヨレなので、
この区間は、いつでも正確なペースを保つ、じょにおさんの後ろをついていくことにします。
エイドステーションまでは、まだそれなりの距離があるはず。
桟敷峠への上りが始まり、うんざりしていた私の目に
こんな看板が飛び込んできました。
ガリガリ君ですってー!Σ(゚∀゚ノ)ノ
一気に元気でましたw
ガリガリ君ポイントは、ちょうど桟敷峠のピーク地点。
ソーダとピーチがあります、と言われたので、食べたことのないピーチにしました。
Oh…ピンぼけ_| ̄|○
おかげで生き返りました。過去ベスト3に入るくらい美味しいガリガリ君でした。
ここまでの補給食って、結構パサついた物が多く、ちょっと喉を通りにくかったんですよね…。
ガリガリ君を食べたら、エイドステーションまではほぼ下りのみ。
ここでも、沿道の住民の方々が声援をくださるのですが、
すみません、下りではあまり御返事ができませ~ん(>_<)
さすがにハンドルから手を放して手を振り返すわけにも行きませんし…。
この下りで、前にいた集団がちょっとゆっくり目だったので、
平坦区間に入ったところで、一気に追い越したら、
そこがエイドステーションでした'`,、('∀`) '`,、
抜かす必要なかった(ノ´∀`*) ちょっとハズカシイ…。
このへんから、ちょっと雲が出てきましたが、雨が振りそうな気配はなし。
ただ、ずっと山の上にいたからか、ものすごく蒸し暑く感じます。
汗もいっぱいかいたので、塩分補給も兼ねて、エイドに群がります。
これが美味しかった。
そば米雑炊ですって。2杯も食べちゃいました(*´∀`)
この他に半田そうめんもあり、そちらもペロリ。
ところで、帰宅後気づいたのですが、このそば米雑炊の写真を撮った時刻が
14:32です。
足切りタイムってあったっけ?と思い、帰宅後HPを確認したら、
このエイドで14:30が足切りタイムだったとか…。
え?結構ギリギリでした?((((;゚Д゚))))
ちなみに、SSコースの人は、ここからさらに一山、800mくらい上るんですって…。
まさに変態…。
さて、時間も迫っているので、出発します。
後は川沿いのほぼフラットな道を走るだけ。
落合峠のCPで、生まれたての子羊のようにプルプルしてたw、いけnetさんも力強くペダルを回します。
最後は、エントリーその他もろもろの手続きをしてくださったshinさんを先頭に全員でゴール。
主催者の方が写真を撮ってくださるそうなので、便乗してみんなのカメラでも撮影をお願い。
ゴール地点にもいっぱい接待が待っていたので、おにぎり、唐揚げ、おそば、うどん、アイスクリームをいただきます。
さあ、そしてお家に帰るまでがツールドにし阿波です(笑)。
私はここから230km先の自宅まで運転して帰らねばなりません。
この時点で起床から15時間が経過、万が一にも居眠り運転をしないように、
休み休み運転することにします。
車に戻ると、朝に買ったペットボトルの水の残りが、
晴天下の車内に放置してたせいで、熱いお湯になっていたので、
シャワー代わりに頭からかぶり、ベタついた体をさっぱりさせます。
ここからは眠気との戦い。徳島自動車道だけで2回休憩と仮眠を取り、
サービスエリアで徳島ラーメンを食べます。
更に淡路島までついたところで、なんか1週間前にも食べた気がする淡路島牛焼き肉丼を食べます。
夕日に染まる鳴門大橋が素敵。
淡路島北端でももう一度休憩。ここではライトアップされた明石海峡大橋が見れました。
なお、鳴門大橋を渡るあたりから、風は暴風のレベルに。
高速道路上の吹き流しは、千切れんばかりにはためいています。
明石海峡大橋の上では、風速は12m/sに。
走ってる時にこんな向かい風じゃなくてよかったですわ。
そして、行きの倍の時間をかけ、22時に無事帰宅。
いっぱい食べたせいで、体重は出発前から2kgも増えてました'`,、('∀`) '`,、
これまで、サーキットでのイベントにしか参加したことはなかったのですが、
今回、ツールドにし阿波に参加してみて、沿道の方々の温かい声援、
各補給ポイントでのおいしい食事、交差点ごとに配置された警備員など、
地域一帯となっての運営は、たいへん素晴らしい物でした。
コースはキツかったですが、また参加しようと思えるイベントですね。
来年はCコースでいいかなwww
とか言いながらSSにエントリーしてそうで怖い…。
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ここ数日、アクセス数も、クリックの数も、YouTubeの再生回数も、
今までで一番多くなってます。
それだけ多くの人が参加していたイベントだったってことでしょうね。
おかげさまで、過去の記事も読んでいただいてるようです。
結構恥ずかしい物がありますが…(〃∇〃)
それでは昨日の続きです。
大ボスの落合峠を何とか上りきった私。
一気に下って、最後の桟敷峠を目指します。
ここまでのオーバーペースがたたって、足がヨレヨレなので、
この区間は、いつでも正確なペースを保つ、じょにおさんの後ろをついていくことにします。
エイドステーションまでは、まだそれなりの距離があるはず。
桟敷峠への上りが始まり、うんざりしていた私の目に
こんな看板が飛び込んできました。
ガリガリ君ですってー!Σ(゚∀゚ノ)ノ
一気に元気でましたw
ガリガリ君ポイントは、ちょうど桟敷峠のピーク地点。
ソーダとピーチがあります、と言われたので、食べたことのないピーチにしました。
Oh…ピンぼけ_| ̄|○
おかげで生き返りました。過去ベスト3に入るくらい美味しいガリガリ君でした。
ここまでの補給食って、結構パサついた物が多く、ちょっと喉を通りにくかったんですよね…。
ガリガリ君を食べたら、エイドステーションまではほぼ下りのみ。
ここでも、沿道の住民の方々が声援をくださるのですが、
すみません、下りではあまり御返事ができませ~ん(>_<)
さすがにハンドルから手を放して手を振り返すわけにも行きませんし…。
この下りで、前にいた集団がちょっとゆっくり目だったので、
平坦区間に入ったところで、一気に追い越したら、
そこがエイドステーションでした'`,、('∀`) '`,、
抜かす必要なかった(ノ´∀`*) ちょっとハズカシイ…。
このへんから、ちょっと雲が出てきましたが、雨が振りそうな気配はなし。
ただ、ずっと山の上にいたからか、ものすごく蒸し暑く感じます。
汗もいっぱいかいたので、塩分補給も兼ねて、エイドに群がります。
これが美味しかった。
そば米雑炊ですって。2杯も食べちゃいました(*´∀`)
この他に半田そうめんもあり、そちらもペロリ。
ところで、帰宅後気づいたのですが、このそば米雑炊の写真を撮った時刻が
14:32です。
足切りタイムってあったっけ?と思い、帰宅後HPを確認したら、
このエイドで14:30が足切りタイムだったとか…。
え?結構ギリギリでした?((((;゚Д゚))))
ちなみに、SSコースの人は、ここからさらに一山、800mくらい上るんですって…。
まさに変態…。
さて、時間も迫っているので、出発します。
後は川沿いのほぼフラットな道を走るだけ。
落合峠のCPで、生まれたての子羊のようにプルプルしてたw、いけnetさんも力強くペダルを回します。
最後は、エントリーその他もろもろの手続きをしてくださったshinさんを先頭に全員でゴール。
主催者の方が写真を撮ってくださるそうなので、便乗してみんなのカメラでも撮影をお願い。
ゴール地点にもいっぱい接待が待っていたので、おにぎり、唐揚げ、おそば、うどん、アイスクリームをいただきます。
さあ、そしてお家に帰るまでがツールドにし阿波です(笑)。
私はここから230km先の自宅まで運転して帰らねばなりません。
この時点で起床から15時間が経過、万が一にも居眠り運転をしないように、
休み休み運転することにします。
車に戻ると、朝に買ったペットボトルの水の残りが、
晴天下の車内に放置してたせいで、熱いお湯になっていたので、
シャワー代わりに頭からかぶり、ベタついた体をさっぱりさせます。
ここからは眠気との戦い。徳島自動車道だけで2回休憩と仮眠を取り、
サービスエリアで徳島ラーメンを食べます。
更に淡路島までついたところで、なんか1週間前にも食べた気がする淡路島牛焼き肉丼を食べます。
夕日に染まる鳴門大橋が素敵。
淡路島北端でももう一度休憩。ここではライトアップされた明石海峡大橋が見れました。
なお、鳴門大橋を渡るあたりから、風は暴風のレベルに。
高速道路上の吹き流しは、千切れんばかりにはためいています。
明石海峡大橋の上では、風速は12m/sに。
走ってる時にこんな向かい風じゃなくてよかったですわ。
そして、行きの倍の時間をかけ、22時に無事帰宅。
いっぱい食べたせいで、体重は出発前から2kgも増えてました'`,、('∀`) '`,、
これまで、サーキットでのイベントにしか参加したことはなかったのですが、
今回、ツールドにし阿波に参加してみて、沿道の方々の温かい声援、
各補給ポイントでのおいしい食事、交差点ごとに配置された警備員など、
地域一帯となっての運営は、たいへん素晴らしい物でした。
コースはキツかったですが、また参加しようと思えるイベントですね。
来年はCコースでいいかなwww
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2014年5月27日火曜日
Re: タイトルなし
テンプレート変えてみました。
今までのは、横幅640ピクセルの画像が微妙に入らなかったので。
しかも私、スタイルシートいじるようなスキル無いですし。
あ、スマホでご覧頂いている方はかわりなしです。
見にくいようならご意見ください。とりあえず手持ちのノートPCではちょっと横幅オーバーです(/_;)
それでは昨日の続きです。
「最後尾からスタートし、クロモリ会全員を撮影」というミッションをなんとかこなし、
ほうほうの体でたどり着いた京柱峠のピーク
ここにも豊富な「接待」が用意されてました。
メイタンCCが本当にありがたかったです。おかげでちょっぴり復活。
苦労して上ってきただけあって、素晴らしい景色です。
これは進行方向右側の景色。ちょっと青くしすぎたかも(笑)。
左側はこんな景色
多分こっち側から上ってきたはず。自転車で上ってきた高度じゃないですよ、これは。
クロモリ会の皆様も、程なく上って来られました。後半の私のペースの落ちっぷりが忍ばれます。
あとでSTRAVAのログを見たら、じょにおさんとは30秒しか違ってませんでした。
だったら一緒に上ってきたほうが、疲労が少なかったのに…(TдT)
人と一緒に走ると、ついついいいところを見せようと張り切りすぎてしまいます(*´∀`)
ここから次のCPまでは下るだけ。
かなりの急斜面に加え、カーブはキツイわ路面は悪いわで気を遣いましたが、
それでも楽しく下れました。途中、前を走る車が何故か道を譲ってくれたり…。
そんなに煽ってました?(笑)
そしてあっという間に第3CP到着。
小学校でした。ここでも素敵なご接待。
もうお腹いっぱいです。こんな重たいお腹で、落合峠上れるかしら…。
落合峠も「最後尾」→「全員撮影」指令が出たらどうしましょ、と恐れてましたが、
幸か不幸かGoProがここでバッテリー切れwww
ていうか、バッテリーバックパック全然効果ねえじゃねえかヽ(`Д´)ノプンプン
これなら、入れ替えの手間考えても、スペアバッテリー持ち歩くほうがいいですね。
撮影の必要がなくなったので、真っ先にスタート。
だって前に人がいると思うと、ついつい追いかけちゃうんですものwww
落合峠は、京柱峠よりも更に凶悪。
総距離こそ短めですが、緩斜面も下りもなく、
10%を超える斜度が延々10km以上にわたって続いていきます。
心が折れるカーブ。
絶景なんですが、楽しむ余裕はあまりなし
すると、後ろから迫る影が( ゚д゚)ハッ!
ティーノさんに追いつかれました。結構先に出たはずなのに…(;´Д`)
しかし、一人旅よりふたり旅のほうが元気が出ます。
押し歩きしてる人も、かなりいましたし、もはや漕いでる意味が無いくらいのスローペースですが、
お互い励まし合って上っていきます。
途中「この先急斜面、注意!」とかいう看板があり、
「今でも十分急斜面じゃ!」と突っ込みながら上ったり、
(看板に心が折られたか、急斜面ヘアピンで力尽きてる参加者多数www)
明らかに周囲の木々が低くなってきたのを見て
「これはもしかして森林限界ですか~」とか、
CP前に、焼きそばの屋台とかが出てて、
「ゴールか!」とぬか喜びさせられたり、
いろいろありましたが、なんとか脚付きもなしで、CP到着。
かつてこんなにキツかった上りはないです。
間違いなくここまでのロードバイク人生で一番の難易度。
軽量ホイールと30Tの腑抜けスプロケがなければ、間違いなく脚付きしてたでしょう。
沿道に「CPまであと○○km」という表示が出てるんですが、
「こんなに走ったのにまだ2kmしか進んでないのか~」と、
却って心を折られましたw
しかも峠のピークはCPより更に上にあるという罠w
おかげでSTRAVAのセグメントがとんでもないタイムに(TдT)
勢揃いして、通りがかりの方に記念撮影をお願い。
この時の方、何台ものカメラで撮影して頂いてありがとうございました。
一応証拠でドマーネの写真も
このアングルの写真はあちこちで見かけますが、落合峠からの景色
こんな景色は、北摂では見れませんね。
比叡山とか伊吹山とか上ったら見られるんでしょうか?
これで大ボスの上りは終了。
もう一つ桟敷峠という上りもありますが、今までに比べれば大したことはありません。
それでは落合峠を下って、地元の食材いっぱいというエイドステーションへ向かいます。
…というところで、続きはまた明日。無駄に引っ張りますよ。
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今までのは、横幅640ピクセルの画像が微妙に入らなかったので。
しかも私、スタイルシートいじるようなスキル無いですし。
あ、スマホでご覧頂いている方はかわりなしです。
見にくいようならご意見ください。とりあえず手持ちのノートPCではちょっと横幅オーバーです(/_;)
それでは昨日の続きです。
「最後尾からスタートし、クロモリ会全員を撮影」というミッションをなんとかこなし、
ほうほうの体でたどり着いた京柱峠のピーク
ここにも豊富な「接待」が用意されてました。
メイタンCCが本当にありがたかったです。おかげでちょっぴり復活。
苦労して上ってきただけあって、素晴らしい景色です。
これは進行方向右側の景色。ちょっと青くしすぎたかも(笑)。
左側はこんな景色
多分こっち側から上ってきたはず。自転車で上ってきた高度じゃないですよ、これは。
クロモリ会の皆様も、程なく上って来られました。後半の私のペースの落ちっぷりが忍ばれます。
あとでSTRAVAのログを見たら、じょにおさんとは30秒しか違ってませんでした。
だったら一緒に上ってきたほうが、疲労が少なかったのに…(TдT)
人と一緒に走ると、ついついいいところを見せようと張り切りすぎてしまいます(*´∀`)
ここから次のCPまでは下るだけ。
かなりの急斜面に加え、カーブはキツイわ路面は悪いわで気を遣いましたが、
それでも楽しく下れました。途中、前を走る車が何故か道を譲ってくれたり…。
そんなに煽ってました?(笑)
そしてあっという間に第3CP到着。
小学校でした。ここでも素敵なご接待。
もうお腹いっぱいです。こんな重たいお腹で、落合峠上れるかしら…。
落合峠も「最後尾」→「全員撮影」指令が出たらどうしましょ、と恐れてましたが、
幸か不幸かGoProがここでバッテリー切れwww
ていうか、バッテリーバックパック全然効果ねえじゃねえかヽ(`Д´)ノプンプン
これなら、入れ替えの手間考えても、スペアバッテリー持ち歩くほうがいいですね。
撮影の必要がなくなったので、真っ先にスタート。
だって前に人がいると思うと、ついつい追いかけちゃうんですものwww
落合峠は、京柱峠よりも更に凶悪。
総距離こそ短めですが、緩斜面も下りもなく、
10%を超える斜度が延々10km以上にわたって続いていきます。
心が折れるカーブ。
絶景なんですが、楽しむ余裕はあまりなし
すると、後ろから迫る影が( ゚д゚)ハッ!
ティーノさんに追いつかれました。結構先に出たはずなのに…(;´Д`)
しかし、一人旅よりふたり旅のほうが元気が出ます。
押し歩きしてる人も、かなりいましたし、もはや漕いでる意味が無いくらいのスローペースですが、
お互い励まし合って上っていきます。
途中「この先急斜面、注意!」とかいう看板があり、
「今でも十分急斜面じゃ!」と突っ込みながら上ったり、
(看板に心が折られたか、急斜面ヘアピンで力尽きてる参加者多数www)
明らかに周囲の木々が低くなってきたのを見て
「これはもしかして森林限界ですか~」とか、
CP前に、焼きそばの屋台とかが出てて、
「ゴールか!」とぬか喜びさせられたり、
いろいろありましたが、なんとか脚付きもなしで、CP到着。
かつてこんなにキツかった上りはないです。
間違いなくここまでのロードバイク人生で一番の難易度。
軽量ホイールと30Tの腑抜けスプロケがなければ、間違いなく脚付きしてたでしょう。
沿道に「CPまであと○○km」という表示が出てるんですが、
「こんなに走ったのにまだ2kmしか進んでないのか~」と、
却って心を折られましたw
しかも峠のピークはCPより更に上にあるという罠w
おかげでSTRAVAのセグメントがとんでもないタイムに(TдT)
勢揃いして、通りがかりの方に記念撮影をお願い。
この時の方、何台ものカメラで撮影して頂いてありがとうございました。
一応証拠でドマーネの写真も
このアングルの写真はあちこちで見かけますが、落合峠からの景色
こんな景色は、北摂では見れませんね。
比叡山とか伊吹山とか上ったら見られるんでしょうか?
これで大ボスの上りは終了。
もう一つ桟敷峠という上りもありますが、今までに比べれば大したことはありません。
それでは落合峠を下って、地元の食材いっぱいというエイドステーションへ向かいます。
…というところで、続きはまた明日。無駄に引っ張りますよ。
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