Re: タイトルなし

昨日の続きです。
猛暑の中、黒谷に辿り着き、無事にお墓参りを済ませた私。
ついでに黒谷の中にある見どころもご紹介

階段を上りきったところにある三重塔。
日本三文殊のうちの一つとか説明板に書いてました。頭が良くなりそうw

そして、この三重塔から左に向かうと

京都守護職だった会津藩士のうち、鳥羽・伏見の戦いで戦死した方々のお墓があります。
一時期、会津に住んで、会津で仕事をしていたことがあるので、
ここに寄らないわけにはいきません。
幕末には、一方的にババを引かされた会津藩。さぞや無念だったことでしょう。

なお、今でも会津には当時の規範意識を踏まえた「あいづっこ宣言」というものがあります。
なかなかいい内容ですので、興味のある方はどうぞ。
我が家でも子供に教えこんでます（笑）

階段の上での用事は済んだので、下に戻って自販機休憩。
GoProを止めるのを忘れていたため、自販機でジュースを買う私の姿がw

こうやって見ると、ドイターのバッグはあんまり背負ってる感じがしませんね。
続いて本殿へ上がる石段です。

時代劇ファンの間では超有名ですが、この石段、よくロケで使われます。
時代劇で出てくる大きな石段のシーンは、ほぼすべてここと言っても過言ではありません。
「時代劇」「石段」で画像検索をしてみると

いろいろ出てきますが、これらの画像中、9枚くらいが金戒光明寺の石段です。
そして山門

こちらの石段はロケには使われていないと思われますw
用事は済みましたが、このまま帰ってはつまらんので、
山門つながりで南禅寺に行くことにします。

白川通まで戻り、南下していくと案内看板が見つかります。
到着

石川五右衛門がこの上に登り「絶景かな」と叫んだと言い伝えられてますね。
これだけ見て帰りかけましたが、琵琶湖疏水の水道橋があったのを思い出して、引き返します。




正式名称は「南禅寺水路閣」。明治21年に作られて、今でもこの上を水が流れてる…はずです…。
なお、こんなふうに写真をとっている私を、GoProが捉えていました。

観光地にこんな奴いたら通報されるわwww
せめてフェイスマスクは外すべきでした(-_-;)
他の観光客の視線から逃げるようにwww　南禅寺をあとにして、
またふらふら走り出します。

平安神宮の前を通って、
なんとな～く川端通を南下

鴨川沿いを走ってりゃ、そのうち桂川に出るだろうという考えです。
路肩はないわ、交通量は多くて怖かったです。
すると、とある交差点で「ここを曲がっても車は行けません」by伏見稲荷
みたいな看板を発見。
「じゃあ自転車なら行けるか？」という、わけのわからん思考に基づき左折www
そしたらこんな激坂地下道を降りる羽目に(TдT)

一歩踏み出した途端、転びそうになったので、
バイクかついで隣の階段を下りましたwww
その後も、住宅街内の細い道をうろうろしてたら、やっと神社っぽいところに


この鳥居の左手あたりに、いきなり出ました。
私もびっくり、まわりの観光客はもっとびっくりwww
さすがにフェイスマスクは外しましたwww
下まで降りて記念撮影

素直に地図見て、ここから入る道を探すべきでした(-_-;)
さすがの私もだいぶ恥ずかしかったです(*ﾉｪﾉ)
伏見稲荷を出て、適当に走ってたら、龍谷大の深草キャンパス前の道に出ました。
そのまま西に行けば、久世橋に出られるようなので、そのまま直進。
途中のコンビニで氷1kgと水1リットルを追加して、久世橋から桂川CRに入ります。

いや、もう天気は最高ですね。
ガーミンの温度表示は最高42.5℃まで上がってましたが(；´Д｀)
途中、河川敷にあった畑が水没してました。

左上にちらっと見えてるのが本来の川。手前は全部畑だったはずですが…。
淀川に入ったら案の定の向かい風(>_<)
大腿四頭筋を使ってしまうと、膝蓋靱帯炎が再発してしまうので、
「ハムッ　ハムゥ」「ケツッ　ケツゥ」と唱えながらペダリングしてましたwww
私は某漫画のキンニクマツゲさんのように
ペダリングに全然関係ない筋肉を叫びながらこぐような真似はできないので、
(真似したら変な筋肉を意識しちゃってペダリングが乱れますわwww)
素直に使う筋肉の名を呼んでましたよ。
(あとは大胸筋に広背筋でしたっけ？使うかもしれんけど、全然大事じゃないですな┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ)
パワーメーターとかADAMO　Prologueの印象なんかはまた後日書きます。
昨日のログです

平均パワーは103W　省エネライドですね～。
約一ヶ月ぶりの100kmオーバーで疲れました。
でも、膝痛は悪化しなかったので、良いリハビリになりました。
オマケ、今日の夕焼け

いや～、なかなか大阪できれいな夕焼けは見られないので。
五月山あたりから見たら、さぞかしきれいだったことでしょう。
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