Re: 腹筋は

私は、基本的にブログのネタは前日に仕込んでおきます。
なので、昨夜も今日のネタのために、ローラーを回すはずでした。

前回、FTP129Wという、ちょっと信じたくない結果が出てしまったので、
今度は違う方法で計測しようと思ったのです。

しかし、回し始めて数分…頭痛が痛い(笑)
いや、笑い事ではなく、これは室内熱中症かしらと思われる頭の痛さ。
やっぱりこの時期、冷房もかけてない室内で、
小さいサーキュレーターだけでローラ台に乗るのは、やや無理がありそうです。

残念ながら、ローラー部屋にはクーラーが付いていません(TдT)
かと言って、リビングに持って行くと怒られます(´・ω・`)
ここは、ツールのクールダウンに使われてた冷却ベストがほしい～(>_<)

と思ったら売ってるんですね。

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夏のローラートレーニング用に買おうかな…。

というわけでネタがありません。
冷却ベストネタだけでいいかな…とも思いましたがw
表題の件だけ軽～く触れておきます。
え～、私、腹式呼吸って、
「腹筋に力を入れて行う呼吸」だと思ってました。
それがどうも違うみたいです…。
胸式呼吸ってのは、これとか

これとかを使って、

言うなれば肺を直接拡大縮小させて呼吸するものです。
この認識はあってました。
問題は腹式呼吸の方

どうやら、深い呼吸をするためには、横隔膜をなるべく腹腔内まで下降させ、
胸腔内を陰圧にする必要があるようです。
ところが、基本的に腹圧というのは変わらないらしく、
横隔膜を下降させるためには、何処かに圧を逃がしてやらないと行けないようです。
つまり、「お腹をふくらませて、腹圧をそっちに逃す」事により、
横隔膜の下降する余地を作る必要があったようです。
ということは、吸気時には腹筋群(腹直筋や腹斜筋)をゆるめて腹をふくらませ、
呼気時には横隔膜の上昇を助けるため、腹筋に力を入れないとダメってことですか。
Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ　今まで呼気時も吸気時も変わらず腹に力入れてましたよ(；´Д｀)
ただでさえ喘息で気道が狭いのに、そんな効率の悪い呼吸をしてたんじゃあ、
すぐに息が上がるのも当たり前ですね(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
そういえば新城選手がカエルのように腹を膨らませてる動画をどこかで見たような…。
今日から腹式呼吸の練習します…。
レーパンも、お腹を締め付けないビブタイプのほうが良さそうですね。
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