※今日はただの日記です。
ロードバイクは1mmも出てこないのでご了承くださいw
昨夜は中秋の名月、
今晩はスーパームーン。
昨日更新されてたブログのタイトルにも、
「中秋の名月」という言葉がチラホラと見受けられました。
う~む(;一_一)どうも出遅れた感がありますね。
ここで今更
こんな、ただデジカメ+望遠レンズで撮った写真を載せても目新しさが無いですね…。
そこで、天体望遠鏡を使った「直焦点撮影」をすることにします。
これは、天体望遠鏡を望遠レンズとして使用する撮影法のこと。
上の写真は、焦点距離300mmの望遠レンズで撮影しましたが、
私の持ってる天体望遠鏡の焦点距離は、なんと1250mm
これなら大迫力の月が撮れますよ(ΦωΦ)フフフ…
とりあえず試しで1枚
はみ出した…_| ̄|○
使ったカメラがマイクロフォーサーズ機だったので、ちょっと画角が狭くなりすぎたようです。
でも、このGX7は、マルチアスペクト対応。
��:2に設定していたのを、4:3にしたら、もう少し上下も入るはず…
まあまあですかね?
と、背面液晶で見てる分には思いました。
でも、PCに取り込んでみたらエラいピンが甘いじゃないですか…。
しかも副鏡にゴミがついてるのが写ってる…。
直焦点はピント合わせが難しいな~(-_-;)
天体望遠鏡の大雑把なピントノブで合わせないといけないしな~(-_-;)
ならば、ピントを合わせやすくするグッズを使えばいいのだ!
なんでも、光の回折を利用してピントを合わせる、バーティノフマスクというものがあるそうです。
製品としても売ってるんですが、自作してる人もいっぱいいます。
調べてみると、望遠鏡の口径と焦点距離を入力したら、
それに合わせたバーティノフマスクを勝手にデザインしてくれるサイトがあるじゃないですか( ゚д゚)
上から、焦点距離、対物レンズ(主鏡)口径、周囲の枠の太さを入力し、
「Generate!」ボタンを押して、生成されたファイルを、何かしらのウェブブラウザで開いて印刷します。
こんな感じで出てきます。
これを、何故か家にあった黒の厚紙に貼り付け
白い部分をちまちま切り抜けば完成です。
今日はこれでビシッとピントの合った写真を撮ってやりますよ。
副鏡のゴミもきっちり掃除してやります。
ていうかマクカセは基本密閉されてるのに、どこからゴミ入ったんだろう…。
こんな記事にニーズはあるんでしょうか?www
バーティノフマスクの効果についてはまた明日←ヾ(゚Д゚ )続くのかよ
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おはようございます。きっちさん。
望遠レンズだと、MFで無限遠にピン合わせるだけだった気がするのですが、望遠鏡だとピント合わせるの難しいんですね~
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こちらでは曇って見えなかったので
次回の更新待ってます。
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>Kさん
望遠レンズの場合、ピントを合わせる位置は、フィルムor撮像素子のところと決まっているので、
無限遠の場所が分かるんですが、望遠鏡の場合、付けるアイピース(接眼レンズ)によって、
フォーカス位置がまったく異なるので、目で見て調整してやるしかないんです。
しかも、カメラにレンズを装着していないので、カメラのMFアシスト機能も使えないという…。
それでも、ライブビューが使えるので、フィルム時代に比べたらはるかに楽になってると思います。
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>ピナレロ5089さん
うわ~、ハードル上げないでください(^^ゞ