今朝から、昨日コケた時にぶつけた肘が痛い(>_<)
そして、その瞬間に力が入ったんでしょう、左の上腕三頭筋もなかなかの筋肉痛。
たとえ立ちごけでも、転ぶのは駄目ですね。
受け身もとれず、まともに肘から落ちたので、打ち所が悪ければ、肘を骨折していたかもしれません。
雨上がりに激坂に行くような真似は、金輪際慎むことにいたしましょうwww
ところで、昨日お昼ごはんを食べた「ステーキどん」
置いてた爪楊枝の片方が、何故か緑色に…。
私は爪楊枝を使わないので、コンソメさんに聞いてみたところ、
「メントールみたいな感じで、スースーする」ということでした。
焼肉屋でガムくれるみたいな感じでしょうか?
いろいろな製品があるんですね。
スキマ産業?違うか(笑)
さて、クランクアーム型パワーメーターを購入して、一ヶ月がたちました。
最初は出てきた数値を見て(´・∀・`)ヘーって言ってるだけでしたがw
FTP値を測定してみたり、何度か一定ペースで走り、自分の平均パワーが見えてくると、
トレーニングだけではなく、ロングライドにも高い効果を発揮することがわかりました。
今までは、心拍計を付けて、心拍数を負荷の目安にしてました。
最大心拍数を計り、安静時心拍数を計り、HRR80%を超えないように…みたいに。
でも、雑誌や本などにも書かれてる通り、心拍数というものは、体調や気温等の環境でかなり変動します。
また、実際に脚に掛かる負荷にリニアに反応してくれるわけでもありません。
どうしても少し遅れた反応になってしまいます。
参考までに、最近走った平坦路と上り坂でのデータを見てみましょう
まずは雨に追われて宇治川ラインを(私なりに)激走してた時
そして、昨日コケた交野山の上り
上から「スピード」「パワー」「心拍」「ケイデンス」になっています。
まあ、縦軸の違いがあるのでしょうが、パワーに比べると、心拍のグラフはすごくなだらかです。
また、傾斜がきつくなったり、信号待ちからのダッシュの時など、
ガツンとパワーが上がってる時でも、心拍の上昇は緩やかです。
今のところ、私がある程度持続的に出せるパワーは、200W弱というところです。
しかし、交野山なんかでは、急斜面に入った直後に、いきなりパワーが300Wを越えました。
私にとって300Wというのは、平坦路で40km/h出している時に等しいパワー。
せいぜい30秒位しか保ちません(;´Д`)
※ホビーレーサーでも、鍛えてる人は300Wを一時間位持続できます
ところが、パワー値がレッドゾーンに突入しているのに、
心拍はまだそこまで上がっていません。
心拍がレッドゾーンに達したのは、パワーに遅れること2分。
心拍だけ見ていたら、気がついた時には脚は売り切れています。
ロングライドで気持よく走っている時は、気がつけばオーバーペースになっていることがあります。
例えばちょっと向かい風になってたり、ちょっとだけ上りになってたり、など。
そんな時、心拍数はすぐには上がってくれません。
心拍が上がった頃には、多少なりとも脚にダメージが蓄積されてしまっていることでしょう。
でも、パワーメーターがあれば、「やべっ、250Wも出してたわ」と、すぐに脚を緩めることができます。
これなら、それほど脚力に余裕が無い私でも、楽にロングライドをこなせるかもしれません。
いつも帰り道はへろへろになってましたからね。
だからと言って、
この人みたいにメーターばっかり見てると、
ヾ(・∀・;)オイオイ 前見ろ、前
接触しとる~(;´Д`)
ごめんねごめんね(。-人-。)
ということになるので、皆様はちゃんと前を見て走りましょう。by住友輪業さん
え?私ですか?
これが届けば無問題ですよ'`,、('∀`) '`,、
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それじゃ不ルームだよ、って書こうと思ったらでてきたw
僕はきっとパワー見れても余計頑張ろうとして最後は死亡することでしょう。。。orz
でもいいなー楽しそうやなー。早く次の買ってそれ貸してww
あ、クランク交換せなあかんのですね。。。
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これってフルームですか?
世界レベルのトッププロでもやっぱり前を見ていないとこうなるんですね。
最高の実例を挙げていただき感謝です(笑)
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>住友輪業さん
そうです、フルームです。
これはいかんですよね、落車にならんでよかったですよ。