Re:Re: FC6700にFC6800

最近、あちこちのブログで紹介されてるこの本

私はそんなにまじめに能力向上を目指すライダーではないですが、
ちょっと興味があったので、アマゾンで調べてみました。

そしたらこの本、Kindleオーナーライブラリー対象じゃないですか(￣ー￣)
アマゾンプライム会員で、なおかつKindle所持者であれば、対象の書籍を1ヶ月に1冊、
無料で読めるというサービスです。
ありがたくダウンロードさせていただきました。
あまり実行はしない気もしますがw　読んでみます。

さて、一昨日ドイツより届いたこのお荷物。

STAGES　Cyclingのクランク型パワーメーターです。
市販の左クランクに、ひずみゲージと通信機を貼り付けただけというシンプルな仕組みのため、
他のパワーメーターと比較して、安価なのが利点ですね。
その代わり、左足のパワーしか測れないので、右足だけでペダリングすると、パワーはゼロになりますがw
関税はかからず、国内消費税と通関手数料が3,700円かかりました。

この国内消費税を関税と勘違いしている人がよくいますが、別物なので間違えないように。
早速取り付けます。と言っても、ただのクランク交換と一緒なので、難しい作業はなし。

左クランクのボルトをゆるめて、キャップを外して、抜け止めのピンを外せば簡単に抜けます。

見ての通り、表側は普通のクランクです。
デザインがちょっと違ってますが、これは、STAGES　Cyclingでは、6700アルテのクランクはシルバーしか出しておらず、
「黒いアルテのクランクが欲しかったら6800買ってね」ということで、6800のクランクにしたからです。
こうやって見ると、6700クランクのほうが細身に見えてかっこいいような気が…。
そして裏面

真ん中についてるのが、パワーメーター部分ですね。
せっかくなので重さ比較も。6700クランク

188g
STAGES　6800

206g
その差わずかに18g
トイレ一回でひっくり返る程度の重量差ですね。
ドマーネは、クランクとフレームのクリアランスが狭いので、ちょっと心配でしたが、
トップチューブ

チェーンステー

どうやら干渉の心配はなさそうです。
今日は取り付けだけで終了(^^ゞ
サイコンとのペアリングやら、パワーキャルとの比較などはまた後日に…。

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