2018年10月9日火曜日

バックミラー付きアイウェア「TriEYE」インプレ

というわけで先日買ったアイウェアのインプレ。

アイウェア10個位持ってる気がするんですが、
これ以上増やしてどうするんでしょうね。

さて、日曜の100kmライドで使ってみた感想。

ハンドルにつけるバックミラーのほうがいいね( ´∀`)

終わり(笑)

と、これではあんまりなのでもう少し。

まず外観

通常のアイウェアよりも、縦に長い感じです。
少しでも遠い位置にミラーを配置したかったのかな?

なお、これは左側通行バージョンなので右側にミラーですが、
ちゃんと左ミラーも選べるようになってました。

見え方はこんな感じ
可視光線透過率が低いレンズですと、
視野の右下だけ妙に明るくて変な感じ(笑)
そしてミラーは平面鏡のようですので、距離感はつかみやすいです。

ただ、普通に前を向いている状態ですと、真後ろは見えません。
角度はある程度調節できますが、
真後ろを見える角度にすると、視野の殆どを頬と肩が占めてしまいます。

したがって、ミラーは斜め後ろ。
車で言うなら白バイが張り付く死角を見るようにセッティングするのがベストです。

後ろを確認したいときは、視線をミラーにやり、
それから軽く首を右に振るのがよろしいかと。
先に首を右に振ってしまうと、結構あらぬ方向が見えたりしていけません。

理想は、顔は前を向いたまま後ろを確認できることなのでしょうが、
残念ながら、少し顔を右に振る必要があります。
したがって、結局前方から視線を切ることになってしまいます。

そして、ちょっと痛いのが、
振り向いて目視しようとしたときに、
ミラーが邪魔で肝心な部分が見えませんwww
RECON JETでもそんな事ありましたなー(;´∀`)


というわけで、ハンドルにミラーを付けられるのならば、
明らかにそちらのほうがいいと思われます。
商品の選択肢は広いですし、
結果的に視線移動距離はそんなに変わりませんし、
商品選べば視野も広いですし。


ただし、例えばレースとかでミラー禁止だったり、
宗教上の理由でどうしてもミラーを付けたくないなどの理由がある方には、
目視以外の唯一の後方確認手段にはなるでしょう。
使い慣れれば、意識せずにうまいこと後ろを見られるようになるかもしれませんし。

なお、私はEarly Birdなので50%オフの65ドルで入手できましたが、
販売される場合は130ドルだそうです。

10分の1以下のお値段でこちらを購入することをおすすめしときますwww

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