ケルメ作戦/ケルメ戦法
逃げていたアシストが足を緩めて後方から上がってくるエースに合流する作戦。かつて参戦していたチームケルメ(現バレンシアーナ)がよく使っていたことから。
ケルメデラックス
強豪選手が行う豪華なケルメ作戦のこと。由来はアニメ「ケメコデラックス!」から。
2009年第15ステージでメイン集団をズタズタにしたカンチェラーラ、第17ステージでアタックしたサストレを引っ張り追撃を遅らせたフースホフトなど。
だそうです。(ツール実況スレwikiより)
バレンシアーナなんてチームもとっくの昔になくなってますけどw
栗村さんとかは未だに言ってますねw
今回のドッキリライドはまさにこれ。
住友さん率いる逃げ(ドッキリ)集団から、
1人~2人が、後方のメイン集団(つぼtsuboコンビ)のアシスト(ドッキリ)に回るという大作戦。
後日STRAVAのflybyで見たらスゲー面白かったです。
こんな感じ。早速上りで千切れてる私www
ん?上り?
そう、今回のルートは、前半結構上ります。
私、事前にルートをチェックしていなかったので、
「琵琶湖沿い=平坦」とばかり思い込んでましたwww
鈴鹿翌日の脚には応えます(;´Д`)
おかげで前半の写真も動画もないw
なので気がつけば
ロミオさん切り離し後の第2波、lipさんと二代目さん切り離し場所w
トンネルの出口に隠れる2人
側溝もあって、すごく蚊が多そうです( ´∀`)
そんな可哀想な2人を捨ててw 残りの逃げ集団は楽しいダウンヒル。
そして素敵な風景を360°で…
録画失敗してた_| ̄|○ il||li
たまにやっちゃうんですが、スタートとストップを勘違いしてたってやつです。
おかげで、キャップ付けたままの真っ暗な動画がいっぱい…_| ̄|○ il||li
しかも、下りきったあとの平坦でも千切れてますw
完全に一人旅w
しかもややハンガーノックの気w
しかも向かい風( TДT)
止まってコーラでも買って飲むべきだったんでしょうけど、
そんなまともな判断力もなくw
「追いつかれたらどうしよう」
「もうコース外れて帰ったほうがいいんじゃないだろうか」
「そもそも次の(自分が配置される)ポイントまでの距離もわからない」
「自分のせいでドッキリが台無しになったらどうしよう」
と、寝不足と疲労とエネルギー不足から来る超ネガティブスパイラルに苛まれ、
マジでこの区間は半泣きで走ってました(笑)
こういう経験を経て、初心者の人はグループライドに参加しなくなっていくのね( ´∀`)
プロデューサーさんはちゃんと一番遅い人に合わせましょう( ´∀`)
まあ幸いに、追いつかれたりコケたりすることなく、道の駅到着。
心配したずー・たにさんが、道路に出てこちらを伺ってくれてました。
さすがブログ村イチの紳士やで。・゚・(ノ∀`)・゚・。←嬉し泣き
というわけで、私とhiroさんはここで待機
いやこんな堂々とバイク吊るしてたらバレるがなw
隠しましょう
ヒヒヒ…ばっちりサイクルラックを監視できますぜ。
コンビニ休憩してたhiroさんも合流
スマココでターゲットの位置を確認。
この格好で、メットにカメラ付けてたら、私以外の何物でもないはず!(笑)
そして、ターゲット到着!
ロミオさんが自然に先導して、サイクルラックに近づいてくる!
あれ?見つかった?(;・∀・)
いや、そこはさすがロミオさん。
私達が見える場所に自分のバイクを置き、
死角になる場所につぼちゃんを誘導している…!!
今だ!
…というところで無駄に引っ張ってみる(笑)
唯一の動画は大事に使わないとね♡
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あ、こんな写真も撮ってました
hiroさんに絡まれるlipさんと、
見て見ぬふりをする他の参加者の図
flyby面白いですねー!あの区間はこっちも、鈴鹿熱冷めやらぬ方のお陰で登りより、ゼェハァした区間でしたwww
返信削除その視認性抜群のジャージでは直線基調の道でそうなると…心中お察ししますwでも、僕もリップさんに引きづり回されて、そこまでの先を見通す余裕無しでした!(実際見える事は無かったでしょしね!
>つぼちゃん
削除後から見返すと結構差がついてたんですけどね。
その時は余裕がなかったので、マジでハラハラしてました(;´∀`)