な~んてタイトルにしたら、
牛乳普及協会からクレームが来そうですね(笑)
誤解を招かないように言っておきますが、適量を適宜飲む分には体にいいものです。
あ、乳糖不耐の人とかは別で。
極々普通の生活を送っている時でも、
毎日骨は破壊され、再生されています。
従って、普段から骨の材料は摂取しておかなきゃいかんわけですが、
これが骨折となると、普段よりももっともっと材料が必要になります。
少しでも早く治すために、食べ物についていろいろ調べていますので、
誰の参考になるかはわかりませんが、つらつら書き出してみようと思います。
なんか最近は若い子の骨が弱くなってるそうですし。
あ、専門家じゃないので、文章の語尾には「だそうです」をつけてお読みください(笑)
骨といえばカルシウムというイメージですが、
実際、人体のカルシウムの9割ほどは骨に貯蔵されています。
で、血液中にもカルシウムは含まれていて、その濃度は1%くらい。
そして、人間の体は、この「血中カルシウム濃度1%」をキープしようとします。
牛乳には多くのカルシウムが含まれ、また身体への吸収も早いです。
牛乳がぶ飲み
↓
血中カルシウム濃度急上昇
↓
上がりすぎたからカルシウムを体外に排出
↓
下がりすぎたから補充しよう「骨から」www
というトンデモ反応で、骨密度が下がることがあるんだそうな…( ゚д゚)
なんというか、人体ってすごいんかアホなんかわかりませんねw
そしてそのカルシウムですが、
実はカルシウム自体は非常に脆いもので、
もう一つ、骨のためには大事な要素があるんです。
ってとこで、眠いので明日続き書きます。
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