タイトル長いなw
チューブレスタイヤは、ビードがリムに密着することでエア漏れを防いでいるわけですが、
しばらく使用されたタイヤは、タイヤそのものの変形により、サイドに押し付ける力が弱くなります。
(こうだったのが
<こうなったみたいな。
チューブレス用ホイールには、それを防ぐための出っ張りがあるので、そうそうビードが落ちることはないのですが、
私が無理やりチューブレス化してるRED WINDには当然そのようなものはありません(笑)
シーラントのカスがべっとりwww
なので、ちょっとでも空気圧が下がるとあっという間にビードが落ちる状態にwww
まあ、とっとと新しいタイヤ買うとか、諦めてクリンチャーに戻すとかすればいいんですが、
今年は年度末に車を買い換えないといけないとか、うっかりいろいろ買い物しちゃったりとかしてるので、
タイヤ代さえもケチりたい気分なのです。
ちまちまケチってドカーンと無駄遣いする、と(笑)
ま、とりあえずタイヤを外してみます。
汚え(笑)
ビード同士がくっつきそうなくらい丸まってますね。
そして、シーラントのカスがビードに沿って固まってるということは、
やはり専用ホイール以外ではシーラントを使わないとチューブレス化は無理ということでしょうね。
その辺の理由はこちらを参照してください。
ではこのタイヤを再生させてみましょう。
どうするかというと、「購入時の状態に近づける」だけです。
折りたたむだけ。
この状態でクセづけすれば、きっと元通りになるでしょ。
おもり乗せて放置です
何日くらい放置したら癖つくんでしょう?
お湯かけてから冷やすとかwww
諦めて新しいタイヤ買えよ!のクリックをお願いします。
にほんブログ村
おまけ
タイヤから取り除いたシーラントのカスなんですが、さきイカに見えません?
私だけかな…(´・ω・`)
SECRET: 0
返信削除PASS: edeb0b7187c37434d67818d62c6d7b79
>鍵コメさん
なるほど、勉強になりました。
シーラントが接着剤的な働きをしてくれてた可能性もありますね。
これでうまくいかないようなら、一時的にチューブレスを諦めるかもしれません。
なんせ一度痛い目にあいましたので(^^ゞ