Re: タイトルなし

ロードバイクのブログ記事を書いていて残念なのが、
写真を撮っても動画を撮っても
「坂が坂に見えない」こと。

DashWareで斜度メーターを付けて、少しでも激坂感を出そうとはしていますが、
あの目の前に壁が現れた時の絶望感が全然伝わってきません。

そんな時に、「へるはうんど」さんのブログ「しおいんですけど」で、こんな記事を見つけました。
そこには「振り返って登ってきた坂を上から撮影するテク」
というものが紹介されていました。

そういえば、今までヒルクライム時のリアカメラ動画ってなかったな…。
というわけで、ちょっと検証してみましょう。
まずは土曜日に行った府道110号の動画

う～ん、そもそもここは3～4%程度と、斜度がそれほどでもないうえに、
すぐ後ろを走ってる人のケイデンスがおかしいwせいで、
それほど「上ってる」感じはしないですね。

と、前置きしたところでw
こちら、日曜の交野山動画をご覧ください
途中、転倒した時や、後輪が空転する度に謎の叫び声が聞こえますがw
お気になさらずご覧ください。

※ボカシ処理が終われば見られるようになります
どうでしょう、なかなか激坂な感じが出てる気がしますが…。
自分が走った記憶があるからそう見えるだけでしょうか…？
周りの景色を見ず、路面に集中したほうが坂っぽく見えるようです。
ただ、これでは「坂スゲー」感はあっても、
坂を前にした絶望感はやはり感じられません。
フロントカメラで激坂感を出すためにはどうしたら良いでしょう？
低い位置から見上げたほうが、上ってる感が強く出るらしいので、ハブ軸にマウントを付けるか、
ジンバルを導入して、常にカメラの水平を保つことで、上りの感じを出すか…。
物欲方面的にはジンバルですけどねwww
さて、せっかく撮影したのでもう一つ、奈良のサイクリングロードの動画も。
コンソメさんが何かネタを仕込んでくれてたようですが、
ボカシを入れたせいで分からないwww

なお、交野山の動画をずっと見てからこれを見ると、
平坦なサイクリングロードなのに上ってるように見えます。
私だけですか…？
更新の励みになります、よろしければ応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村