2014年1月11日土曜日

【昔話】アワイチ初挑戦~ディープリムの効果は!?~

いろいろお荷物が届いております。
英国から
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中身はこんなもの
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ディレーラーハンガーが届いたら着手しましょう。

こいつも現物が届きました。
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とりあえずこれからかな~
入荷連絡もらって、昨日取りに行ったんですが、
改めて「嵌らないですよ~」と念を押されました(笑)

では想い出ライドのお話です。

セミディープのホイールを買ったにもかかわらず、
ヤフオクでディープリムホイールも買ってしまったアホな私。
デビューライドは特別なところに行きたいなぁ…
ということで、アワイチに挑戦することにしました。
アワイチ=言うまでもなく淡路島一周のこと。
一周は約150km、ビワイチと違い、南部にはアップダウンも結構あります。
この日は明石まで車載で行き、ジェノバラインで岩屋港へ向かいます。
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ジェノバラインがガラ空きだったので、座席の目の前に
バイクを置かせてもらえました。
明石海峡大橋をくぐるところで一枚w
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岩屋港からいよいよスタートです。
淡路島は時計回りに回るのがセオリーです。
まずは28号を南下します。
平坦路でディープリムの効果はあるのでしょうか?
ログを見てみると、スピードは30km/h~35km/hくらい。
HRR%は、あろうことか早くも80%を超えてますwww
空力云々以前に、1700gを超すホイールを回す筋力がないようです(>_<)
特に、信号待ちからの再発進がキツイです。
リム重量があると、加減速の多い走り方は脚に来ますね。
とりあえずお約束の観音像
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そしてこの先、思いっきりミスコースをします。

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ここで28号に別れて、洲本市街地から南部の海岸線に向かうのですが、
豪快に直進してしまいましたw
そして、この場所で側道からトンネルをパスしようとして

大きな地図で見る
何故か最大20%くらいの激坂を上るはめに(;´Д`)
しかも行き止まり_| ̄|○
水仙郷をまえに、えらい無駄足を使ってしまいました。
さあ、そして淡路島最大の上り、立川水仙郷に入ります。
…やっぱりディープリムは重いです。
カーボンリムならいざ知らず、
アルミリムにカーボンのカバーを付けただけのRED WINDは、
間違いなくヒルクライムに使ってはいけないホイールです。
そもそもドマーネ4自体、キビキビヒルクライムをするバイクではありません。
そこに重たいディープリムなど履いた日には、
いよいよ持ってヒルクライムが苦行になってしまいます。
もうこのへんでHRR%は90%を突破していますがwww
なんとかナゾのパラダイスに到着。
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そしてここからもう一度上り(;´Д`)
しかし、ここを上りきって下れば、
サイコーに景色のいい海岸線が待っています。
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そして、走ったことのある方はわかると思いますが、
この区間、結構舗装が荒れています。
バイクによっては、おしりが痛くて踏み込めないかもしれません。
しかし、
こういうとここそドマーネの本領発揮です。
はっきり言って全然気になりませんでした。
ドマーネ以外で走ったことがないので、比較はできませんが、
CR02で、同じように荒れた舗装を走った記憶と比べると、
まるでサスペンションが付いているかのような気がしました。
どなたかの得意なアングルをパクってみたwww
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路面の荒れ具合がわかりますかね?
こんなところも、普通の舗装のように走れます。
この写真どこだろう?上りで喘ぎながら撮った記憶が…。
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そして淡路島最南端、道の駅うずしお到着です。
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結構海霧が出てました。
お昼ごはんは淡路島牛丼
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ほんのりカレー風味が(゚д゚)ウマー
そしてお汁椀に入ってた玉ねぎスープがまた(゚д゚)ウマー
鳴門海峡といえば渦潮ですが、確かに潮の流れは速かったです。

なお、昼飯中に友人のmeuに
「現在アワイチ挑戦中!」とメールをしたら
「抜け駆けしたな!挑戦も何も150kmとか余裕やろ」
と、つれない返事(/_;)
気をとりなおして、後半戦スタートです。
西半分のほうが、アップダウンはややありますね。
どんな距離でもヘロヘロになる私には、結構堪えます。
風力発電
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そして、ようやく明石海峡大橋が見えてきました。
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ビワイチで琵琶湖大橋が見えた時を思い出しました。
「帰ってきたぞ~!」と叫びたい気分www
というわけで、しんどかったですが、特に問題なくアワイチ達成。
玉ねぎドロップや玉ねぎサブレ、たまねぎラーメンなど買い込んで帰りました。
150kmをディープリムで走ってわかったこと。
「安いディープは、貧脚にはただの重り」
空力の効果よりも、重さがもたらすデメリットのほうがはるかに大きいです。
でも、見た目がかっこいいので使い続けますwww
そのうちホイールを使いこなせる脚力がつくでしょう。
ドマーネのごついフレームには、ディープが似合うのです。
え?カーボンの軽量ディープですか?
中華カーボンならなんとか…。
最後にログを。
洲本市街地での迷いっぷりがwww

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